牛の前にやる赤いひらひら
どうも!全国の晒し者の磐田です!
いやー、世界レベルってあんななんですね。
それも含めて書いていきます(柏戦もう少しだけ待ってください)
やりきれなかった前半。リスペクトしすぎた中盤
一週間の有休から帰ってきたボランティアマン宮崎。中間管理職アンカーに就任。低賃金でやることじゃない。
まじめな話、康裕ですら走力が足りてないのに宮崎じゃ足りるわけがない。まして拾えない、散らせないじゃ話にならない。宮崎が悪いっつーか宮崎に任せたいポジションじゃない。
んでなぜあれだけやれた大吾と誠也を外したのか。まったくもって意図が分からない。まぁ素人だからね。仕方ないね。
前半から磐田の苦手な砲台サッカーと世界基準のポゼッションに翻弄されまくる。
これからずっとこすられ続けるイニエスタのゴールシーン。
ポルポルの絶妙な足元のパスをしっかり収めるどころか、健太郎を抜き去り前を向く。もうGKと1vs1。カミン倒れちゃうかーとは思ったけど致し方なし。
このシーン。完璧なんだけど見てほしいのはポルポルがカットインしてきてからパスを出すまでの間の「祥平」
完全ボールウォッチャーで微妙に健太郎とのあいだが空く。
ここに絶妙なポジショニングをとったイニエスタ。完璧なパススピード、コントロール。100点満点は実は作り出されたずれ。
ここは改善しないといかんね
んでさ、古橋ね。あいつがまぁ上手いのよ。磐田キラーになりそう。
フリックで置き去りにしたり、絶妙なタイミングで入ってきたりとまぁいやらしいこと。松居一代もびっくり。
右サイドにポルポルがいるもんだから左がら空きなの。ティーラトンと古橋がバカみてえに走ってきてずれてずれての繰り返し。
怖いったらありゃしない。
一方磐田はっていうと、今日は野獣がおとなしい。世界基準がおるし俺も日本アピールすんで!とばかりにおしとやかにプレー。お嬢様学校通ってたんかお前は。
んで田口。まぁここまできてまだそんなんやるんか。パスミスでキレて戻らねえわ、サイド攻撃で中に入って張って「FWといっしょ!」ってばかか。
宮崎がバランスとってる(本人は一生懸命やってるし、考慮してますけど本音いうと取れてない)のに7番がその前にいてくれない。そりゃ宮崎だってしんどくなるだろうよ。セカンドボールとファーストチェイスとディレイお願いします!俺キレてから戻るんで!ってそりゃ納得いかないよ。
そのシーンはキムスンギュのセーブのシーンをちょっと前から見るとわかると思います。田口が折り返してチャンスメイクしてるからなかったようになってるけど、俺は見てたよ。
松浦も力也も今日はパッとせず。特に松浦は後半戦のほうで書こう。
丸見えだった弱点。意図が分からなくなる現場と指揮官。
後半、山田を入れて活性化を図る。あ、ここで宮崎さんは退勤です。お疲れさまでした。労働基準監督署の言うことは聞いてますんでどうか許して。
相手は相変わらず砲台とポゼッションをしてくるハイブリッド。いつか特許をとってほしい。「磐田の倒し方」で。
これと言って崩せないまま時間だけが過ぎる。そんなこんなしてたら。
お待たせしました。古橋さん。出番です。
がら空きの右サイド(磐田の)
斜め45度流し込みー!
いや前半から露呈してたやんか
なぜ修正しない?わかってなかった?少なくともDAZN組は全員わかってたと思うよ?ポルポルに引き寄せられて、がら空きにして、ずれてずれてって何度同じミスをすれば気が済むん?
弱点さらけ出してるものだよ?なに?サルゲッチュのメカかなにかなの?
力也もボールウォッチャーになって古橋への対応遅れたね。一人だけビーチフラッグやってるみたいだった。
さすがに攻めないとまずいということで大吾を投入。
大吾は適度にゴールを脅かす。狙える。決めれる。その確信を持てないときはしっかり預けることができる。成長したな。
ここで比較対象に挙げたいのが松浦。3ゴールの呪いだなんだ言ってますけど、最近彼がドリブルしててもチャンスメイクできてないのが事実。ボールを持った時に、ゴールへのイメージできてんのか疑問に思う。ブロックに突っ込んでって奪われて終わりってそりゃないぜ。ダイハードの撮影でもしてんのか。
そんなわけで希望が大吾のみになってしまった。そんなときに呼びたいのが
誠也
せいやー!出番だよー!
「はーい!」
山本康裕投入。
なんでじゃ!!!!!!
2点差なんだよ?行かなきゃいけないんだよ?川又がお嬢様気取りの状況で誠也を出さねえ意味が分からんのです。
そんなお嬢様は、イニエスタ君からもらった哀れみにも思える(比喩表現)PKを本気で受け止め決めきって終了。
久々の敗戦。
お疲れさまでした。
総評、個人的採点
磐田の脆さというか、名波の脆さが露になってきたかなと思います。
古橋のケアをしなきゃいけない。上では書いてないですけど、CKでウェリントンだけは越さなきゃいけない。前がパスコース切ってるんだから後ろも連動しなきゃいけない。この修正力のなさに、2点取ってこいというメッセージのなさ。そろそろほんとにまずいと思うんです。
あと今村さん、去年の札幌でも思ったけどよーわからんよ。
神戸さんはなんか怖かった。正直印象は良くない。たぶんこれはお互い様だと思うし、今村さんのゲームコントロールがひどかったからだと思うけど。
さぁ!というわけで採点久しぶりにしますか。
ポーランド神 7.0
2失点ともノーチャンス。今日は気合が入ってて、しっかりキャッチしちゃう憎いやつでした。キックも今日は安定。これからも私(磐田サポのメンタル)を守ってね。
ガーディアン大井 6.5
イニエスタのやつはノーチャンス。よく殴られ続けても倒れずイエローなしで戦った。君の主戦場に連れてってやれなくてごめんな。
祥平 6.0
イニエスタのシーンは上記の通り。ところどころボールウォッチャーになりつつもやることはやった。ていうか今日の失点は中盤だと思うから、次も守備陣頼むよ。
渚で一番かわいいガール 5.0
古橋の失点シーンウェリについてたんかな?なんかいまいちパッとしなかった。あ、一個言い忘れてたんだけど、前半嘉人にパスを出したシーン。攻撃方向じゃなくてマイナスに出したけどそれはだめよ。パスにちゃんと意味を込めないとさぁ?
大貴 6.0
結構ファイトしてたね。気持ちも見えててよかったと思います。
宮崎さん 5.5
今日も出勤お疲れ様です。得意なところやらせてもらえなくてしんどいと思いますが、ムサエフが返ってくるまではお願いします。
田口 4.0
上記にも書いた通りです。割とマジで怒ってます
力也 5.5
もう少しバイタルとかハーフスペースに出てきてほしいところ(イキリ)
今節の川崎の大島のゴールとか参考にしてほしい。
松浦 4.5
松浦も上記に書いた通りです。ワンダーボーイはノーマルメェーンになりそう。
野獣22号 5.0
なんか今日は精彩欠いたね。キムスンギュのシーンはらしさ出てたけど、急にスピードダウンしたりしてまるでバスケのPGみたいなことされてもさぁ…
野獣 5.0
おしとやかにやんなよ。もっと本能のままゴール狙えよ。あとPKお上手でほんとよかった。
山田 6.0
PKゲットはお見事。やっぱ夏場の頼もしさは異次元。一家に一山田。どうですかね。
大吾 6.0
ドリブルのキレは見れなかったが、随所随所にうまさはある。ミドルレンジ絶対入らない7番がいるのでその距離の精度を求めていきたい。
康裕 6.0
そつなく。無理なく。短所なく。今日も仕事人はやるべきことができてる。なぜスターターじゃないかを説明するとヤマハのバイクの部品にされちゃうよ!気をつけようね!
夏場の連戦。しんどいのはどこも一緒。走りきって、やりきって、勝ち切らなきゃ上なんかない。去年ここで勝ち切れたのをもう一度思い出して、がむしゃらんらーにやっていってほしい。
東北といえばうなるストレート
東北の高校出身のピッチャーってストレートすごいの多いですよね。大谷とか菊池雄星とか由規とか。
そんなわけで一日経ちました。柏戦まだかけてません。初手安定の謝罪です。
先に新鮮なネタをどぅーずぅー
ボス、ツイッターを見てたのか。それともただのひらめきか。
まずなぜ康裕を外した?そして大南より渚なのか?仙台戦の松浦への信頼バカすげえな。っていうスタメンで入る。なお宮崎さんは労働監督署からの指導が入り、お休みでした。有休ちゃんと使い切ってね。
ところどころ疑問の残るスタメンだったが、松本昌也をスターターで起用。なんでどうしていったい何が。急に昌也が使われたので僕はルンルンです。
試合開始。前節もさらっとアンカーシステムを使っていたようで、田口がアンカーに入った模様。田口、やっぱあんたは意識だけやった。やればできる子YDK。守備意識高めればバランスはとれますね。
そして昌也がやはり高ポテンシャル。ところどころパスのずれやシュートミスはあったが、動き自体は100点満点。やっぱり栄光の個別が一番です。私はこれで偏差値が8上がりました。
嘉人、マトゥーラ、昌也。そしてそこに力也が絡んでいく磐田理想の形が垣間見えていた。でもやっぱ調子悪い時って先制されるんよね。
居残りの大貴。優等生川又。
アーリークロスに中野(仙台)が合わせます。きれいなライン統率!まるでトルシエのフラット3や!と思いきや大貴が乗り遅れ。駆け込み乗車すらしないレベルには間に合ってないので遅刻指導に引っ掛かりそう。
副審が旗を上げたらしいんですが、中村太大先生は見逃してくれない。副審何見てんだレベルなんでまぁ文句はないですけど。
失点(知ってた)
そしたら名将(勝てば官軍)の名波はそろっと4バックに移行。興津すら気づかないレベルにはしれっと変えてた。アハ体験かよ。
そしたらそれが風向きを変える。
渚のふわっとピンポイントクロスに川又ー!
私はこれで偏差値が16下がりました。
頭でいいけど頭が悪い。内容ないけど結果は100点。途中式のない二次方程式が同点ゴールを生む。
前半はこれでええんかって感じの試合を展開し終了。
ヒーローは遅れてやってくる。ずっといたけど。
後半、なんか惜しい場面がやたら続く。
そんな中仙台さん、ハーフナーに変え阿部を投入。
(やった!高さなくなったで!)
そんな気のゆるみが祥平を襲う。後ろからひったくりにあった祥平。カミンスキーに助けられる。まじでカミンスキーは磐田警察署から感謝状もらっていい。
って思ったのは束の間、阿部拓馬ゴラッソ!!!!!
去年同じチームに同じスタジアムで奥埜にやられてんだよ。おんなじの。過去問といてないんか。
そんなわけで失点。しれっと大久保嘉人さんが消え始める。そういうビデオあるよね。
そしたら負けじと名波、中野を投入。
今日は早い(意味深)
中野は中野先輩を前に結果を残す。
山田のエロいタッチのパスから川又が知性を見せる飛び出し。中途半端な利き足のパスを迎えに行った中野。ガンバ戦の分!とばかりにしっかり沈め、小川航基に差をつけんばかりの結果を残す。
すかさず名波、荒木を投入。
これはタイトル童貞じゃできない交代。(監督としてはタイトル童貞です)
荒木、中野この二人だけで仙台を翻弄していく。仙台のバックラインはメロメロだ!
さすが青学と筑波。やりなれてるぜ!
荒木がDF2人の間をぶち抜いたシーンなんかまじおかず(意味深)
しかしこの試合を締めたのはガチムチ二人だった。
FKのこぼれ球を絶対枠に行かないボレーマンことTGCがボレー。奇跡的な健太郎へのアシストに。再現性皆無。
健太郎は決めると、すかさずベンチの新里ユニの匂いを嗅ぎに行く。(嘘です。掲げてくれました)
そんなドラマがヤマハスタジアムであったんですけど、DAZNっていうのに入るとみれるらしいですぜ。
まじ劇的。This is drama。久しぶりの勝利がこれはあかんよ。
ごめん、試合内容ほぼなかった。けど荒木大吾と中野誠也。この二人は覚えて帰ってね。
以上!宿題は各自やってくること!
中断期間はスローカーブ
本編はいる前にお知らせというか、個人的に無茶苦茶読んでほしいブログがありまして。
あのですね。サッカーのこと書いてるけどサッカーブログじゃないです。(日本語やり直せ)金とっていいレベルには面白いです。ほんと電車の中とか授業中に読んじゃだめだからね。面白いっす。感想としては偏差値が30下がった。(受験生談)
本編入ります。(俺のも読んでよちゃんと)
久しくブログをお休みしてたじゃないですか。
中断前最後の投稿がセレッソ戦の記事だったんですけれどもね。 見てくださいこれ
お気づきですか?
マリノス戦の後書いてないんですよね。
書くって言ったのに。
(僕はここで静かにブログ学の単位を落とした)
(乃木坂さんに怒られたら止めます)
とりあえずマリノス戦から書いていきますね。
綺麗なヤツをやってました(幼稚園生みたいな文章)
内容行きます。 今シーズンからボステコグルーとかいう名前も見た目もピクサー映画の悪者みたいな監督が率いてるマリノス。 見たことのあるHighLine。けどマリノスはLowPress。
中盤と最終ラインの間がバカみてえにあいてっぞ!
(アイデンティティ田嶋さん、ネタを勝手に使ってごめんなさい)(野沢雅子さん、本当にごめんなさい)
そんなスペースがあると、動き回りたくなるのがちっちゃいものクラブ。
松浦と
やーまだっ(おばたのお兄さんネタを(以下略))(おg(以下略))
この二人がまぁ躍動します。一点目もこの二人で完結。
そして二点目。DAIKIという今にもLDHにいそうなイケメンが右サイドをぶち抜いてシュート。 GKがはじいたこぼれ球を詰めたのはエイサァァァァァァ!た!ぐーちー!(K1の入場の実況ってこんなやつよね)
いや川又お前なんでちんたら走ってんねん(冷静)
ほんとは川又がやるべきところなんだよなぁ…
まぁいいです。
そして三点目。HighLineというかGKも含めたラインアップをしてくるチームの大欠点。ゴールがら空き。
それに加えて中盤のしょーーーもないパスミスから田口がどーーーん!
日本語失いかけました。
そんなわけで3得点。よし締めよう。あわよくばもう一点。
そんな空気が流れていた時のPK判定。
カミンスキー(Jリーグトップクラスのポーランド八番手GK)PKストップ!!!!
こぼれ球に仲川がしっかり沈めて二点差。
まぁしゃーない。
このまま勝ちたい
と思ったらこれですよ!笑えて来ますよ!(何笑ってんだよ)(パイサンドゥ…)
退場してからの行為ですよ。まったく。
Jリーグもう忘れてやれよ大賞2018
これで出てくるんじゃないですかね。楽しみです。
そんなわけでもーーーーのすっごく後味の悪い勝利でした。
と、ここで日産から離脱。家電コーナーこと日立台に移ります。
(次回へと続く)
欲しいものはなーに?
いやー、新里怪我しましたね。笑い事じゃなくマジでやばくないっすか。
大南に頼りたいが、ここ一番の経験のなさ。森俊とペロのクオリティでカバーしきれないほどの活躍をしてしまった亮くん。
罪な男やで。
というわけでこんにちは。
今日は磐田ボランチの最適解について書いていきたいと思います。
このブログもうすぐ100記事になるから、ここ最近見始めた人のためにもう一回言うけど
僕の主観だからね!
そこだけはよろしくお願いします。笑
怪我人も含めて磐田にはムサエフと康裕、田口、力也。若手で伊藤と針谷。過酷な労働環境枠で宮崎さんがいますよね。
今シーズン見てて思うのは、やはりムサエフの耐久力のありがたみ。「やべええええええ遅刻するううううう」っていうダッシュをして予鈴に間に合わせるかのようなカバーリング。これがまず素晴らしい。
そしてセカンドボールへの予測のうまさ。「この辺かな?」っていう絶妙なポジショニングからのレスポンスの速さ。これには脱帽させられました。
まぁ今年いないんですけど。
じゃあ今いるメンバーでいうと田口と力也。この2人。
まぁ守備意識が「思ってるより」低いんですよね
田口はフィジカルの強さとかも含めてプラマイ0にはするし、力也も走って-10を-2くらいまでにしてくるんですけどね。
いや、まず猛ダッシュで帰ってこないとまずいやろと言いたいわけです。
実際にはしんどい場面もあるかもしれないけど、ボランチの意識として奪われた後に悔しがってること自体やばい。
まして自分らのミスを悔やんでる間にピンチっていうシーン何回ありましたっけ?「本当に好きなら女の連絡先全部消して!」っていう女性並みに見たし、そのレベルで意味がわからんぞ。
じゃあ康裕はどうだ。セカンドボールへの対応、プレスバックの速さ、展開力。これに関しては申し分ない。
けど一個だけ言いたいことがあるとすれば、待ってるポジションの「低さ」
模範がムサエフだから仕方ない部分はあるんだけどもう2ラインくらいは上げられるんちゃうか?って思うのよ。早慶上智狙える受験生が日東駒専行くようなもの。
もちろん誰一人としてパーフェクトはいない。だからこそ組み合わせて考えないといけない。ということで見ていきます。宮崎さん。出番です。
まずいつもやってる田口、力也。この二人を選んだあなたは先ほども言った通り「思ったより」守備意識が低い。ヤンキーに血気盛んになってかかっていって、やられそうになった時に何もしないスネ夫タイプ。ディフェンスラインに怒られる前に守備をしましょう。彼女に「なんで言ったのにやってくれないの」って言われる前に。
次は田口と康裕。これを選んだあなたは自由人タイプに振り回されます。田口が前に出てってボールを狩ってくれたことに喜びを覚えたかも知れませんが、それは取り繕ってるかも?田口が戻ってこなくなったら危険なサインです。パスを散らすのも、ボールを奪うのも、セカンドボールを拾うのも康裕さん。あなたです。
そして力也、康裕タイプ。正直なんにも分かりません。ただ走力はあるし、康裕がムサエフの役割をして、力也が駿の役割をすると考えれば結構ハマるかも?ロマンはあるけど経験はない。その勢いで乗り切るのは今年だけな気もする。
※力也、宮崎及び田口、宮崎は宮崎さんがまじで熱中症になるので割愛します。
宮崎、康裕は正直バランスが1番取れてる。康裕の良さが1番引き出せるのはこの組み合わせ。でも正直この組み合わせは宮崎の代わりの左のウイングバックがいてこその話なわけで。はい。まぁ無理なわけですよ。
というわけで題の解は「左ウイングバック」と「ムサエフ」ってなるわけです。本末転倒。
んな事言ってても仕方ないんですよ。
田口は田口なりに。力也は力也なりに。康裕は康裕なりにいいところがあるんですよ。けどそれが全く活かされてないのが現状で、後ろに負担をかけてるのが現実なんです。これは本当の問題です。(ACジャパン引用)(引用なんかしてない)
ここからの連戦。夏場。野戦病院化してる中で誰が抜け出すのか。注目していきたいですね
言葉にしがたいガンバ戦
いやはや難しい試合でしたね。勝ち点2を落としたともいえるし、勝ち点1を拾ったともいえる評価が分かれそうな試合内容。苦手なガンバ相手に後半の半ばに先制されても追いついて終われたと思えば拾った1なんではないかなと思います。
確かにファンウィジョに苦手意識があったり、東口にスーパーセーブがあったり、怪我人でのスクランブルがあったりと要因を挙げようと思えばいくらでも出ます。
でも今回は磐田の選手に目を向けていきます。
機能した3-4-2-1 違う色を出した得点王
今日も鳥栖戦と同じいつもの3-4-2-1。シャドーには山田と大久保嘉人。ボランチには力也ではなく康裕が入った。そして地味に祥平と新里がポジションチェンジしてた。
渚がサスペンテッドから帰ってきたが、アンカーシステムを廃止。これからまたあるかもしれないけど、機能しているいつもの形でいい入りができたことがまずよかったのではないかなと。
初先発の大久保嘉人は今まで磐田にはなかった空気を入れてくれた。ここにこい。ここに出せ。今のタイミングで入れろ。良くも悪くも仲良しこよしのチームにピリッとした空気が流れた。
躍動しきったウイングバック 帰ってきたストライカー
宮崎と渚はサイドで常に勝負をし続けた。宮崎は後ろが祥平というのもあり、いつもより前に出て行きクロスを配給していた印象が強かった。ボールも精度が高くチャンスメイクできていた。
渚もクロスの精度が上がってきていて、ちょいちょい可能性を感じた。どんなに厳しくてもこの二人のクロスがあれば!って思えるところまで来てほしいが、今日はファイトも含めて合格点だった。
最前線の川又は金髪から坊主に戻した。今日の試合での動きは悪くなかった。決めてくれよって思うこともあったが、個人的には中断明けベストパフォーマンス。不器用なりに受けやすい角度にいたり、野性的ならではの超絶トラップ(シュートを打ったとは言ってない)があったりとそろそろまた目覚めるんではないかなという感じがひしひしと伝わってきた。
明暗分かれたボランチ やりきった最終ライン
7番と23番、どちらが出続けた選手かまったくわからなかった。康裕はセカンドボールを拾い、展開し、絶妙なポジショニングをとってチームの中央でしっかり幹になり続けた。一方田口は、なんとも評価しづらい出来だった。僕個人の感想ではあるが、パスミスが多かったし、チャンス構築もいまいち。奪われた後のネガトラもボランチとは思えないほどだった。ワールドカップの後だからこそわかる、田口の守備意識が露呈してしまった。失点シーンも、バイタルのハーフスペースでのパスミスをした田口から。こればかりは反省もの。
後ろは本当によく頑張った。ウイジョから逃げず、ラインを上げ続け対応も完壁だった。祥平のよさ、新里のよさ、健太郎のよさ。すべてが噛み合って、流れからの失点は3試合なし。ただ失点シーンのFKで健太郎が累積リーチ。健太郎がいなくなったらと思うとゾッとするし、新里の怪我も不安。この状況でこそ大南が輝くのではないかと前向きにとらえていくしかない。
光を見出した途中出場組 見えた今後
まずは大貴。新里の怪我からのスクランブル出場。渚が後ろに回って大貴が右。前節は正直ひどかった。勝負してもクロス配給せず迷って迷って横パス。その大貴がハーフスペースに目を向けられるようになったのはとても大きかった。そして松浦。途中出場でこそ輝くなと改めて思わせてくれた。最初のプレーでビッグチャンスと枠内に強烈なシュート。無茶苦茶惜しかった。そして誠也。少ない時間でインパクト絶大。東口に止められたのは相手を褒めるしかないが、相手の間で受けてゴール前でいいポジショニング。負けている状況で、彼が一番希望だった。
パワープレーだろうがなんだろうが、やりきった一点。内容は良くても勝ちきれなかった。皆さんがどう思うかはわからないですけど、個人的にはもったいなかったかなと思います。ゴールを脅かした数ではうちのが上だった。けど結果はドロー。後ろの頑張りに応えてあげたかった。
いつかとか言ってられない。次には結果が出そうなので、次に期待しましょう!
お知らせ
いやいやしばらくお休みしていまして申し訳ないです。湘南戦も柏戦も行ったのに書けずじまい。かれこれ3ヶ月くらいお休みしていました。
言い訳していいっすか?
まぁ一応就活生だったりもするんで、そういうことをしたり、単位を取ったり、バイトをしたりしていたんですよ。はい。
そんな僕がなぜ急にブログを書くことになったかと言うと。
ま、こういうコメントをいただきまして。夏休みだし多少は時間もありますのでまたぼちぼち書いていこうかなっていう宣伝がひとつ。
もうひとつちょっと大事なことがありまして。
はいどん
Twitter凍結したんですよね〜。はーい。
応援団体に文句言いすぎました。
ということで新アカウントの方も稼働し始めています。
あのー、なんて言うんですかね。乃木坂のライブに行ってしまって乃木坂色が無茶苦茶強くなってます。
稼働1日目で400ツイートするツイ廃ぶりも発揮しています。
ということでこちら @JubiMichiko
フォローの方よろしくお願いします。
まぁそんなこんなで元気にやってますので、皆さんまたどうかよろしくお願いします。
ブログのネタも募集しますので、磐田のこんなこと書いてほしいよーとか。乃木坂のオススメはー?とか。セリーグの優勝予想してーとか。募集してます。
募集テーマについては書けるだけ書きます。コメントとか引用リツイートとかリプライとかで感想とか言ってくれると励みになります。サボりがちなので、是非どうぞよろしくお願いします。
さぁガンバ戦。4タテ。くらいそうですね。頑張りましょう!
では!
もう負けるわけにはいかないG大阪戦 - それなりのロスタイムライフ
久しぶりに稼働したので影響力なんて皆無ですけど、宣伝しときます!
(とりあえずこうやって大きい人に便乗していこう)(うんうん)
桜は散れど、また花咲かす
どうもみなさんこんにちは。お久しぶりですね。
人生2回目のヤマハ参戦したんですよええ!!!!!!
まぁこんな感じです。
バクスタ民でした。
やることはやった選手たち
観光等々の話は ツイッターで 「 @JubiloMichiko 」
これを検索していただいて僕のツイートから見てください笑
ここでは試合の話だけします。
結論から言いますと、「勝点2を奪われた」試合でした。
今日は全体的に流動的、守備の連動性もありやりたいことができていた。
松浦や田口、祥平なども積極的に攻撃へ絡んでいく。
そんな中で松浦ドンピシャクロスの川又ドン。
鳥肌立つくらい点と点があったシーンでした。
そして問題のシーン。松浦が後ろから倒され、時が止まる。
主審は一旦PKスポットを指差すが、川又にボールが渡ったことでうやむやに。川又は笛が鳴ってないのでとりあえずプレー続行。そのままPKはなくなる事態に。
いやいやいや
倒されたのが松浦だった、川又にボールが流れた、いろんなことが変に噛み合ってしまった。一個でもズレればPKをもらえた気がする。
ここから上村さんは自我を行くジャッジ連発。
後半、健太郎がペナ内で倒してPK。至極妥当なジャッジだが、さっきの取ってくれないのに?とは思いました。
あっさり失点(カミン惜しかった)
そこからはペースを握りなおした磐田。笛が遅かったり、ボールを抱えたりしてペースを乱す主審。怒る柿谷。
まぁまぁまぁまぁ、ドロー。
勝点2失った、取られたような形になりました。
それでもポジれるのは康裕と田口。奪いどころでチェイスで奪いきる。たとえ奪えなくても、カバーが対処するという約束事はできていました。
そして川又。前から追えば何かが起こる。それをやり続けた川又に神様は微笑んだ。というか松浦ナイスボール。
不運な形ではあれ結果は変わらない。そんなわけでマリノス戦へと続きます…
夕日綺麗でした。