ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

東北といえばうなるストレート

 

東北の高校出身のピッチャーってストレートすごいの多いですよね。大谷とか菊池雄星とか由規とか。

 

 

そんなわけで一日経ちました。柏戦まだかけてません。初手安定の謝罪です。

 

 

先に新鮮なネタをどぅーずぅー

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ボス、ツイッターを見てたのか。それともただのひらめきか。

 

まずなぜ康裕を外した?そして大南より渚なのか?仙台戦の松浦への信頼バカすげえな。っていうスタメンで入る。なお宮崎さんは労働監督署からの指導が入り、お休みでした。有休ちゃんと使い切ってね。

 

 

ところどころ疑問の残るスタメンだったが、松本昌也をスターターで起用。なんでどうしていったい何が。急に昌也が使われたので僕はルンルンです。

 

 

試合開始。前節もさらっとアンカーシステムを使っていたようで、田口がアンカーに入った模様。田口、やっぱあんたは意識だけやった。やればできる子YDK。守備意識高めればバランスはとれますね。

 

 

そして昌也がやはり高ポテンシャル。ところどころパスのずれやシュートミスはあったが、動き自体は100点満点。やっぱり栄光の個別が一番です。私はこれで偏差値が8上がりました。

 

 

嘉人、マトゥーラ、昌也。そしてそこに力也が絡んでいく磐田理想の形が垣間見えていた。でもやっぱ調子悪い時って先制されるんよね。

 

 

居残りの大貴。優等生川又。

アーリークロスに中野(仙台)が合わせます。きれいなライン統率!まるでトルシエのフラット3や!と思いきや大貴が乗り遅れ。駆け込み乗車すらしないレベルには間に合ってないので遅刻指導に引っ掛かりそう。

 

副審が旗を上げたらしいんですが、中村太大先生は見逃してくれない。副審何見てんだレベルなんでまぁ文句はないですけど。

 

失点(知ってた)

 

そしたら名将(勝てば官軍)の名波はそろっと4バックに移行。興津すら気づかないレベルにはしれっと変えてた。アハ体験かよ。

 

そしたらそれが風向きを変える。

 

渚のふわっとピンポイントクロスに川又ー!

 

私はこれで偏差値が16下がりました。

 

 

頭でいいけど頭が悪い。内容ないけど結果は100点。途中式のない二次方程式が同点ゴールを生む。

 

 

前半はこれでええんかって感じの試合を展開し終了。

 

ヒーローは遅れてやってくる。ずっといたけど。

 

後半、なんか惜しい場面がやたら続く。

そんな中仙台さん、ハーフナーに変え阿部を投入。

 

(やった!高さなくなったで!)

 

そんな気のゆるみが祥平を襲う。後ろからひったくりにあった祥平。カミンスキーに助けられる。まじでカミンスキーは磐田警察署から感謝状もらっていい。

 

って思ったのは束の間、阿部拓馬ゴラッソ!!!!!

 

去年同じチームに同じスタジアムで奥埜にやられてんだよ。おんなじの。過去問といてないんか。

 

そんなわけで失点。しれっと大久保嘉人さんが消え始める。そういうビデオあるよね。

 

そしたら負けじと名波、中野を投入。

 

今日は早い(意味深)

 

 

中野は中野先輩を前に結果を残す。

 

山田のエロいタッチのパスから川又が知性を見せる飛び出し。中途半端な利き足のパスを迎えに行った中野。ガンバ戦の分!とばかりにしっかり沈め、小川航基に差をつけんばかりの結果を残す。

 

すかさず名波、荒木を投入。

 

 

これはタイトル童貞じゃできない交代。(監督としてはタイトル童貞です)

 

荒木、中野この二人だけで仙台を翻弄していく。仙台のバックラインはメロメロだ!

 

さすが青学と筑波。やりなれてるぜ!

 

荒木がDF2人の間をぶち抜いたシーンなんかまじおかず(意味深)

 

しかしこの試合を締めたのはガチムチ二人だった。

 

FKのこぼれ球を絶対枠に行かないボレーマンことTGCがボレー。奇跡的な健太郎へのアシストに。再現性皆無。

 

 

健太郎は決めると、すかさずベンチの新里ユニの匂いを嗅ぎに行く。(嘘です。掲げてくれました)

 

そんなドラマがヤマハスタジアムであったんですけど、DAZNっていうのに入るとみれるらしいですぜ。

 

 

まじ劇的。This is drama。久しぶりの勝利がこれはあかんよ。

 

 

ごめん、試合内容ほぼなかった。けど荒木大吾と中野誠也。この二人は覚えて帰ってね。

 

 

以上!宿題は各自やってくること!