ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

欲しいものはなーに?

いやー、新里怪我しましたね。笑い事じゃなくマジでやばくないっすか。

大南に頼りたいが、ここ一番の経験のなさ。森俊とペロのクオリティでカバーしきれないほどの活躍をしてしまった亮くん。

罪な男やで。

というわけでこんにちは。

今日は磐田ボランチの最適解について書いていきたいと思います。

このブログもうすぐ100記事になるから、ここ最近見始めた人のためにもう一回言うけど

僕の主観だからね!

そこだけはよろしくお願いします。笑

怪我人も含めて磐田にはムサエフと康裕、田口、力也。若手で伊藤と針谷。過酷な労働環境枠で宮崎さんがいますよね。

今シーズン見てて思うのは、やはりムサエフの耐久力のありがたみ。「やべええええええ遅刻するううううう」っていうダッシュをして予鈴に間に合わせるかのようなカバーリング。これがまず素晴らしい。

そしてセカンドボールへの予測のうまさ。「この辺かな?」っていう絶妙なポジショニングからのレスポンスの速さ。これには脱帽させられました。

まぁ今年いないんですけど。

じゃあ今いるメンバーでいうと田口と力也。この2人。

まぁ守備意識が「思ってるより」低いんですよね

田口はフィジカルの強さとかも含めてプラマイ0にはするし、力也も走って-10を-2くらいまでにしてくるんですけどね。

いや、まず猛ダッシュで帰ってこないとまずいやろと言いたいわけです。

実際にはしんどい場面もあるかもしれないけど、ボランチの意識として奪われた後に悔しがってること自体やばい。

まして自分らのミスを悔やんでる間にピンチっていうシーン何回ありましたっけ?「本当に好きなら女の連絡先全部消して!」っていう女性並みに見たし、そのレベルで意味がわからんぞ。

じゃあ康裕はどうだ。セカンドボールへの対応、プレスバックの速さ、展開力。これに関しては申し分ない。

けど一個だけ言いたいことがあるとすれば、待ってるポジションの「低さ」

模範がムサエフだから仕方ない部分はあるんだけどもう2ラインくらいは上げられるんちゃうか?って思うのよ。早慶上智狙える受験生が日東駒専行くようなもの。

もちろん誰一人としてパーフェクトはいない。だからこそ組み合わせて考えないといけない。ということで見ていきます。宮崎さん。出番です。

まずいつもやってる田口、力也。この二人を選んだあなたは先ほども言った通り「思ったより」守備意識が低い。ヤンキーに血気盛んになってかかっていって、やられそうになった時に何もしないスネ夫タイプ。ディフェンスラインに怒られる前に守備をしましょう。彼女に「なんで言ったのにやってくれないの」って言われる前に。

次は田口と康裕。これを選んだあなたは自由人タイプに振り回されます。田口が前に出てってボールを狩ってくれたことに喜びを覚えたかも知れませんが、それは取り繕ってるかも?田口が戻ってこなくなったら危険なサインです。パスを散らすのも、ボールを奪うのも、セカンドボールを拾うのも康裕さん。あなたです。

そして力也、康裕タイプ。正直なんにも分かりません。ただ走力はあるし、康裕がムサエフの役割をして、力也が駿の役割をすると考えれば結構ハマるかも?ロマンはあるけど経験はない。その勢いで乗り切るのは今年だけな気もする。

※力也、宮崎及び田口、宮崎は宮崎さんがまじで熱中症になるので割愛します。

宮崎、康裕は正直バランスが1番取れてる。康裕の良さが1番引き出せるのはこの組み合わせ。でも正直この組み合わせは宮崎の代わりの左のウイングバックがいてこその話なわけで。はい。まぁ無理なわけですよ。

というわけで題の解は「左ウイングバック」と「ムサエフ」ってなるわけです。本末転倒。

んな事言ってても仕方ないんですよ。

田口は田口なりに。力也は力也なりに。康裕は康裕なりにいいところがあるんですよ。けどそれが全く活かされてないのが現状で、後ろに負担をかけてるのが現実なんです。これは本当の問題です。(ACジャパン引用)(引用なんかしてない)

ここからの連戦。夏場。野戦病院化してる中で誰が抜け出すのか。注目していきたいですね