ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

落とした2 拾った1

はいどうも、これが上がる時はきっと試合の次の日だと思います。

というわけで早速振り返りましょう。

固すぎた前半

静岡ダービー。プライドとプライドがなんちゃらかんちゃらする試合。僕は割とダービーでも1/34と捉えちゃいますけど、まぁでも選手のモチベーションに繋がるならそういう煽り方は全然あり。

そんなわけで負けられない試合。入りは両者とも固い固い。

いーや!堅焼き煎餅の噛みごこち! (東京ホテイソン引用)

まぁそんなわけで守備から入るわけです。

そもそも清水のヨンソン監督。広島戦の時もやってましたけど、前に収められる選手を起用。後ろは強固にしてクリアして収めてビルドアップ。このサッカーを徹底してくるわけです。

まぁもちろんワントップ川又という強さではフレイレとファンソッコには敵うわけなく、セットプレーくらいしか仕事をさせてもらえない川又。

しかし山田、ギリェルメ、田口と俊輔が躍動。ギリェルメの推進力と山田の突破力、田口&俊輔の展開力が清水をゆったりと蟻地獄へはめていく。

今日は後ろも後ろでピリッとしていた。石毛だっけ、金子だっけ、アメンボだっけ。みんなみんな生きているんだ友達なんだ。

すげえシュートがポストを叩きます(結論)

そのシーンくらいでした。前半の怖いシーンは。

上手く回っているように見えた前半、後半戦う上でスタミナをある程度削った前半。主導権は7:3くらいで磐田が握っていた。

決め切れなかったチャンス 出てこなかった30番

後半、磐田はしっかりペースを握っていた。

でもチャンスというチャンスはほぼ0に等しかった。

セットプレーで川又の頭、あとなんかごちゃっとした時の川又の右。

六反のナイスセーブに阻まれる。

ならばこちらも見せ場を!とばかりに健太郎のクリアがゴールへと吸い込まれていくが、残念そこはクシシュトフ。

シンデレラボーイも、今日は個性が死んでれら。スタァ小川も勝ち星はつけられず。

あと金子さんがギー倒して、田口がその金子さんを倒すという三角関係状態もありました。

赤じゃなくてよかったよ…(オレンジの25を見ながら)

そんなこんなでドロー終戦

不満があっだと言えば30番ですね。ちょっと前に出てくる回数が少なかった。ミスがないだけマシだが、ほんとはバイタルをかき乱して欲しかった。

雑感

いやまず上位に対して負けなかったこと、4戦負けなし(2勝2分)ということ。これは素直に調子が上がってきていると見てます。

そして山田のキレが戻ってきていること。彼のプレーのファーストチョイスがパスではなくゴールに向かうプレーになってきているということ。これで相当チャンスが作れている。

山田の出来が今後を左右すると言っていいと思いますよ。それだけ今の磐田で可能性を感じる男ですよ。

そして力也。今節こそ出てこれなかったが、田口との縦の連携は良い。もっと前に出て、そろそろ数字として結果を残したい。

後ろはほぼパーフェクト。前節こそ健太郎がピリッとしなかったが、今日は流石。ほぼ完璧に攻撃の芽を潰してた。

何より15連戦のスタートを負けなしで切れたこと。これが最大の収穫(な気がする)

とにかく負けなかったこと。しかも上位でルヴァン負けてる相手ですから。ダービーというのを抜けば確実にモノにできた勝点1ですよ。

ということでお疲れ様でした!

とりあえず褒めておこう。この後13連敗とかしたら褒めれなくなっちゃうからね。

ではまたみなさん次回お会いしましょう!さようならー!

激動の3月 希望の4月

皆さんお久しぶりです。いやーなかなか書く時間がございませんで…さぼってしまってました。

 

まぁ今日書いてる理由はもちろん皆さんおわかりでしょうが、ちょっとサボっていたところを振り返っていきます。

 

 

久々の再会、脅威となった40番

 

まずは3/18 vs広島戦

三連勝中だった広島、それに対して前の試合でシーズン初勝利を収めた磐田。

広島は去年下位に沈みながらも磐田に対して1勝1分けと、うちからしたら苦手な相手。さらに今オフ、サックスブルーの心臓が広島に帰っていった。そういう意味でも負けられない試合だった。

結果からいえばスコアレスドロー。しかし決め手に欠いた試合。よく言えば両者ともに集中しきった試合だった。

 

この試合で磐田サポーターの目を奪ったのは20歳のDFだった。

(唐突な宣伝タイム)

飛躍しろ5の2乗 - ムチェルの塩釜焼き

 

上の記事でも取り上げた大南拓磨。彼が希望の光だった。

3バックの右の一角で出場した彼は、パトリックに負けず、ファイトし続け、隙があればオーバーラップから質のいいクロスを上げていく。

 

守備のポテンシャルは知っていたが、ここまでしっかり攻撃参加ができるとは思わなかった。前の試合で活躍した新里がインフルエンザで欠場。そのチャンスをものにしたと言ってもいいだろう。

 

しかし手放しでは喜べない。当たりに行って負けてしまうことも見られたこと。一歩出遅れてしまうこともあったので、改善してほしい。

 

しかし突然、磐田サポの歓声は悲鳴に変わった。猛烈なプレスバックを見せたアダイウトンが負傷交代。右ひざ前十字靭帯断裂、半月板の損傷で全治8か月と発表された。

 

2015年からフル稼働し続けた重戦車は、ここで急停止することになった。

 

 

希望が見えた浦和戦、それでも神は試練を与える 

 代表ウィークはすっとばし、4/1のvs浦和戦

 

新里、上原、俊輔が戦線復帰。俊輔はベンチスタートのため、シャドーには松浦と山田が入る形に。

 

堀監督のクビレースにとどめを刺したい磐田だったが、この日ゲームキャプテンがピリッとしない。7分、クロスを防ごうと滑ったところで手を挙げてしまう人間の性。案の定ハンドを取られPKの判定。カミンスキーは焦らしに焦らされ、「右じゃない!真逆!」と興梠にいってしまいたくなるほどしっかり逆を突かれあっさり先制を許す。

 

そしてこの日、スイッチが入るまではまるで全員二日酔いのようなミスを連発。浦和にぼこすかぼこすかやられていく。

 

そのスイッチが入ったのは前半37分。山田のドリブルからエイサー田口のボレー。これは西川に阻まれる。それでも「お前らしっかりやらんと運営に水かけさせるぞぼけぇ!」と田口が言ったかのようにこの後からちゃんとやり始める。最初からやれ。

 

そして試合は動く。前半終了間際、お前なんでそこいるの祥平のアシストで川又やっとこさ初ゴール。レンジャーコンビの活躍でなんとか前半1-1で折り返す。

 

そして後半、カミンスキーのビッグセーブ二本と川又ドッピエッタで勝負あり。

 

しっかりとどめを刺す磐田さんでした

 

 

この試合、田口と上原のボランチコンビ。さらに山田が中盤を支配しきっていた。特にボランチ二人の攻撃時の縦の関係性。これは去年を超えるポテンシャルがある。これはまた今度深めに書いていきます。

 

一方で試練を与えてくるのも今年の磐田。まずは中野誠也。屈辱のインアウトとなった。戦術的なものであるとはいえ、途中で出てきた選手はフレッシュに動ける。それなのにフルで出ている選手より先に交代させられるのは本人も相当悔しいだろう。これを糧に伸びてほしいものだ。

 

そしてムサエフ。通称磐田のルンバ。浦和戦直前までは軽傷と聞いていたが、蓋を開ければこれまた前十字靭帯損傷&半月板損傷。ボランチの二人がいい出来だったから、お役御免と感じたのか急なタイミングである。ルンバも充電モードに入った。

 

 

エンターテイメント!

 

そしてそしてルヴァン甲府戦。小川航基がスタメン、モルベッキがベンチ入りするなど若手主体のカップ戦。プロレスのショーを見せられているようだった。

 

 

金園に古巣弾をぶちこまれ、そこからはザルのがまだ通さないぞというレベルの守備を展開していく。

 

その中で外国人怪我コンビに勇気を与えるゴールが決まる。ムサエフと同じ前十字靭帯と半月板の損傷で去年のシーズンを棒に振った男のゴラッソがヤマハに再び熱を戻す。

 

ここで締まればよかったのだが、そんなことはさせまい!もっと盛り上げたる!とばかりにザル守備を展開していく磐田。あっけなく失点。

 

しかしここまでは御膳立て。途中出場でピッチに入ったこの27番もまた怪我に泣かされた一人だった。

 

甲府のDFは荒木という男を止めることは不可能だった。

 

ボールを受ければ前を向き、果敢にゴールを狙っていく。磐田に今一番必要なプレースタイルだった。

 

ゴールシーンは各自見てください。興奮します。

 

ザル守備もすべてはこの男のため。そういっても驚かないほどのヒーローがヤマハを沸かせた。

 

 

アダイウトンとムサエフ。磐田の飛車角が失われた今、僕らの力が試される。「彼らがいれば」そう思う日も来るだろう。その中で希望を見据え続けることで、きっと光は見えてくる。暗闇でもがきながらも、僕らは上を渇望し続ける。 

勝って兜の緒を締めよ

おっせえよ!!!!!


はい、やーーーーっと初勝利。


ブログも勝つまで書かない!なんて思ってたらしっかり勝ってくれましたね。


勝ったから褒めるよ!なんて甘いことは言いません。あえて厳しく行きます。なぜならうちの監督は5位以内を目指すって言ってるから。


一般サポだよ、サッカー詳しくないよ。それでも言わせてください!っていう感じなので変に叩いたり叩いたりしないでください。

まずスタメン


カムバック3バック。ムサエフを外して田口と力也のボランチ。そしてカップ戦スタメンで活躍した


そうだね



亮くんです。



そんなわけで始まった試合。今更ですが相手はFC東京でした。


結構50:50の試合だった中で、やはり攻撃時のクオリティの低さが露呈。渚、川又の2人が特に目立ってしまった。


川又は守備に奔走し、ポジション取りをし続けチャンスを自ら作り続けた。がしかし中々ゴールが生まれない。


1本取っちゃえば間違いなく爆発してくれるとは思う。けどそこまでクオリティが低いとどうしてもえぇ…ってなっちゃうよ…



この画像いつになったら使わなくて済む?そろそろ手のひら返しが見たい。


そして渚。これまた去年の出来はどうした?そんなにクロス精度低かったっけ?


いや、やりたいことはわかる。ただ上げるだけじゃなく、いろんな工夫をしようとしてる気持ちはわかる。でもそれはちゃんと精度を上げてからやらないとただのチャンスボールを与えてるだけになっちゃうよ。


それでも守備意識はチーム全体を通してすごく高かった。Gの後ろのスペースはしっかり亮くんが止めてくれたし、やべぇ!ってなった時もアダイウトンが完璧なプレスバックを披露したり、神セーブを見たり。


正直怖いシーンは言うほどなかった。


でもね、FC東京のフォーメーションが4-4-2で中盤ダイヤモンドだったんですよ。


んで、その4枚が米本、大森、東、高萩の4枚


いやごめん、ガバガバやん?メンツだけ見てもそうだし実際試合見てもプレス弱いわ距離感は微妙だわでガバガバだったのよ。


それで中盤を支配しきれないのは少し問題な気もします。まだ詰めきれてないのかもしれないけど、正直この試合は支配しないと5位以内は厳しいのでは?と思いました。



それでも田口と力也はしっかりやってくれたし、俊輔は存在感を示したし、アダイウトンは結果を残した。


取り方を分かった磐田はまず開幕2戦の失点を取り返していきましょう。


アダ、ナイスゴール。ムサ、コンディション調整ナイスアンドサンキュー。亮くん、スタメンあるで!



ってことでひーーーーっさしぶりに講評でもやります。



神 6.5
遼一のシュートはナイスセーブ。その時の細かい部分だけど、手と足の間を締めたのは前なんかあったPKのミスをしっかり修正してるんだろうな。サンキュー


亮くん 6.5
完璧に3バックを遂行。森俊より高さがある分安定感があるように思えた。&足元もしっかりあったのは割と好印象。遼一のシュートの時よくプレスバックしてきてくれた。ありがとう亮くん。愛してる亮くん。


健太郎 6.5
今日も一日ディフェンスリーダー。やることは分かってるし、出来てるんだけど前があれだったからね。今日はお疲れ様。


(ง ˘ω˘ )ว 6.0
ひっさびさに前に出ていく祥平を見た。アダのゴールの時の名波と肩組んで指差してるやつ見てガヤ芸人だな!って思ったよ。大好きやで


泰士アレー 6.5
走り回ってた印象。遠目から狙ったり散らしたりとボランチからのゲームメイクは流石。そろそろフィットしてきたか?と思わせてくれた。そろそろ結果が見たい。


力也 6.0
無難にボランチでバランサーを敢行。チームの潤滑油としてポジションを取り続けていたのはこれからも続けてほしいし、前に出ていく力也も見たい。駿を超えろ。


渚 5.0
うーーーーん、クオリティが低い。正直2016より酷い。大貴ともう1回競争をやりあって欲しい。固定のポジションはないぞ。


G 6.0
ゴリゴリゴリゴリ野性味プレー。シュートの意識や前の意識はすごく好き。あと個人的にファールもらった時に指を指して何か言ってるのホントに好きや。


すんすけ 6.5
キック精度はスーパー。走行距離も多めで40歳とはおもえません。けどおんぶにだっこじゃダメなんだよね…


アダ 100.0
プレスバック、ゴール、アシスト。金髪にして正解か?いや完璧でした。ほんとに3年前からプレーの幅広がったね。欲を言えばGとの連携をもう少し上げてほしい。それでも完璧でした。あっぱれ!!!


川又 5.5
本当はもう少し低めに付けたいけど、献身的に守備をして、チャンスを作り続けようとした姿勢に評価up。ゴールを決めて黙らせてほしいけど、メンタルやられないで欲しい。惜しかったから。惜しかったから…


大記 5.5
ごめん…印象がない…


ムサエフ 7.0
あの時間に出てきてゴールできちゃうのはすごいよ。コンディション良くなかったのにやっぱりやる男。好き!



昌也 評価なし
そろそろクローザーを脱したいね。


まず一勝。素晴らしい一勝。されどまだ一勝。積み上げるものは沢山あるし、詰めていかなきゃいけないものも沢山ある。その中でこの試合を皮切りにもっと良くなっていってほしい。




では!

頑張って順位予想

先に言っておきます。別にケンカを売ってるわけじゃないですし個人の磐田サポの意見感想なので突っかかってこないでください。あと、全チームの予想理由を入れられたら入れます。入れられなかったらめんどくなったんだなって思ってください。

 

 

というわけでこんにちは

 

 

今回は難しいJリーグの順位予想していきます。J1だけです。J2は今回の反響があればやります。

 

では早速

 

1位 セレッソ大阪

ゼロックス優勝は見事。フィニッシュワークやフィニッシュ精度が何とも大熊クオリティの前半15分までと、山口螢のゴラッソから尹晶煥クオリティに切り替わった瞬間、見事に王者のような戦い方を披露。高木俊幸やヤンドンヒョンもきっちり仕事をしていたことに脱帽だったが、やっぱりセレッソに足りないのは水沼でした。あと健勇がポストプレーし始めたらいよいよやばい。

 

2位 鹿島アントラーズ

大岩監督の手腕がどうなるかによってはもっと下の可能性は大いにあるが、このチームのメンタリティはJ屈指。内田篤人安西幸輝が加わり後ろの安定感と攻撃の厚みは増したか。ただ個人的に10番が身体を張らなければ磐田からしてみればカモ継続になるカモ。

 

3位 川崎フロンターレ

DAZNマネーを惜しみなく使用(使わないといけない)し、齋藤学(移籍金0)や大久保嘉人を獲得。ゼロックスで見たルーキー守田もポテンシャルは高そう。ただ手詰まりになった時の川崎の策のなさが露呈したゼロックスを見た感想でこの順位。やっぱエウソンだなぁ(みちを)

 

4位 浦和レッズ

今年もしっかり武富、岩波、マルティノスというビッグネームの補強を敢行。ただしラファエルシルバの穴はでかいか。ACLに出ないことと、ミシャサッカーというレッズからしたら一番のお荷物だったと思われるものがなくなって、初めて一年通して戦える。レッズの風向きは変わったか。

 

5位 ジュビロ磐田

ここは理想です。去年6位だった磐田の原動力の川辺駿はいなくなったが、ギリェルメと田口、中野の加入は想像以上に大きくなりそう。カミンスキーの安定感とディフェンスラインの思い切りと統率力は今年も健在か。川又、この画像使わせないでくれよ?f:id:riomichi3160:20180216220823j:image

 

6位 柏レイソル

ACLの疲労があるのかなと予想。ここもサッカーは硬いが、武富とディエゴオリヴェイラの穴を江坂で埋められるのか?という疑問。さらにパクジョンスや山崎はどこで使われるのか、バックアップやターンオーバーだとしたら少し物足りないのでは?という感じ。ただ、柏の一番の補強は小泉。この加入がどこまで柏を引っ張れるか。

 

7位 横浜F・マリノス

ボステコグルーの手腕だけでここに入れてます。学とかパクジョンスとかマルティノスとかの穴が大津祐樹で埋まるとは思いません。だけどマリノスってこういう時強いしなんかもうマリノス!って感じ。

 

8位 ガンバ大阪

今年は若手育成の年になりそう。クルピの育成手腕には期待がかかる。個人的にはウィジョがファーストチョイスにならないといけない気がするけど、なんだかんだ2桁取ってる長沢ってすごいですよね。

 

9位 名古屋グランパス

ここが一番読めない。風間サッカーとか何とかいいつつ個で殴れる人達の集まり。パッキャオと亀田興毅メイウェザーを殴るみたいな感じ。ジョーとランゲラクの適応力次第ではあるが、全然上は目指せる面々。

 

10位 コンサドーレ札幌

ミシャサッカーが札幌ではどうか。個人的にはロングボールを蹴る時はハイツインタワーが出来るし、ミシャサッカーはポゼッションだしでハイブリッドにしたら案外上に来るんじゃないかなって思ってる。ミシャ次第。多分。

 

11位 サガン鳥栖

いつも通り

 

12位 ヴィッセル神戸

ポルディ次第なんじゃね?って思ったけど案外やることはやるチームだし何よりエンゲルスが来てくれたのは大きいんじゃないかな。けどこれに甘えて「すぐ変えればいいや」って思ってると手遅れになってたりするぞ。個人的には三田がみたい。

 

13位 湘南ベルマーレ

いつになくすげえ補強をしてきたおじいちゃん。ただやっぱり耐えるサッカーになる気が…っていう感じ。走れるか、それとも走らされるかで話は変わってくると思うんです。

 

14位 サンフレッチェ広島

JFKが思った以上に無能。まじで。広島でもそれかいって感じ。そもそものメンバーに駿や渡、馬渡とティーラシンを加えた個の力勝負か

 

15位 東京ガス

ハセケンを招聘。なんか色々とってきたけどなんとも言えないメンツ。室屋と久保くんはさっさと海外に行きましょう。

 

16位 ベガルタ仙台

三田、クリスランの穴は想像以上に大きいはず。サッカー自体は面白いのだが、庄司、阿部拓馬でそれが埋まるのか?という感じです。まじで。怖すぎ。

 

17位 清水エスパルス
ダービーの相手だからとかじゃなく、思った以上に微妙。クリスランと鄭大世プレースタイルかぶってるし、チアゴアウベスの穴誰が埋めるん????っていう感じ。ファンソッコとかヨンソンとか楠神とか面白そうなメンツは揃うが、ハマるかは知らん。

 

18位 Vファーレン長崎

金あるって聞いてた割に徳永と中村北斗、中原彰吾くらいしかぱっと思いつかない補強。鳥栖化すればいいのだが、それが見えないのでこの順位。ぶっちぎりではない気がする。ゼイワンで頑張れ。

 

 

 

とりあえずこんな感じですかね。わかんないっすけど。これが当たったら誰か1000万円くらいください。よし、チョコ食べよ。脳が疲れた。

 

 

では!

 

展望

皆さんこんばんは。雪がすごいです。(2月1日夜11時現在)今回は今年の磐田のことについて書いていこうと思います。

 

 

まずは去年の3-4-2-1に当てはめてみます。

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まずはGKカミンスキー。ここは怪我がなければ確定。ただし八田、志村、三浦。全員ポテンシャルが高いので誰が出てきても問題はないだろう。しかしカミンスキーの壁は厚い。キック精度は三浦や志村のが高い。さらにこの二選手は若手なので、ルヴァンや天皇杯から正GKのポジションを奪えるかに期待。

 

 

そしてセンターバック。去年リーグ最少失点は伊達ではない。ファーストチョイスは大井健太郎高橋祥平森下俊。さらに新加入の新里亮がどう絡んでくるか。大井、森下の年齢は若いとは言えないので新里高橋が引っ張っていくことに期待。さらに藤田義明や大南などバックアップも充実。大南はそろそろリーグに絡んでくるのが望ましいが、まずはカップ戦から。

 

 

次にウイングバック。左はギリェルメ、右はチームキャプテンNAGISA。この二人が現状トップ。右には大貴、左には宮崎。さらに荒木や山田などが絡んでくると思われる。このポジションは守備7:3攻撃くらいの選手が求められる。というか個人的に求めてる。だから荒木はここよりも一個前のシャドーのポジションかな?という感じ。宮崎は去年卒なくこなしたが、若干フィジカル面が怖かった。そこでギリェルメという外国人が入ってきたことで安定性が増し、攻撃にも厚みが加わることとなる。これは非常に楽しみ。

 

 

ボランチは現状ムサエフが当確。去年の相棒は広島へ帰ってしまったので、実力から言えば今年の相棒は田口で決まりか。ただし、去年後半戦から伸びてきた力也。怪我から復帰する康裕。若手の伊藤や針谷。この辺がどう絡むかに期待。正直どの組み合わせもありだとは思うが、ムサエフを外した場合の守備面を考えると不安要素が残る。なので空いてる枠はほぼ一つと言ってもいいだろう。ただ、宮崎や康裕はいろんなポジションができるので、ボランチにこだわることは無い。器用にやってくれる選手が帰ってきたことがプラスになるか。

 

 

シャドーは正直タレント過多の印象。ファーストチョイスはアダイウトンとコンディション次第ではあるが俊輔。控え1番手に松浦。さらに山田、昌也、針谷、藤川にモルベッキという手もある。針谷や藤川、モルベッキはアピールが必須ではあるが、俊輔の確約はないと考えればチャンスは充分。まずはカップ戦から。

 

 

最後にワントップ。ここも現段階1番手は川又でいいだろう。しかし東京五輪世代エース小川や大学ナンバーワンFW中野と誰が出てもおかしくはない。

 

あくまで去年のスカッドに当てはめてるので2トップや3トップも十分にありえる。特に下のような例でベルギーを提案するが、この型にはめれるとまた少し面白いのではないか。

 

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カップ戦メンバー

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GKカミンスキーになってしまっているが、これは目をつむってください。笑

 

 

本当はこれをリーグで見たい。伊藤やモルベッキも絡ませたいが、僕はこの形、このメンバーを推す。

 

 

まずスリーバック。経験豊富で、磐田の中心だった森俊が引っ張っていく。新里、大南はラインの上げ下げやマークの受け渡しをしっかり出来るかというところを実践で身につけられるかというところが注目ポイント。

 

さらに中盤。実は若手の激戦区ボランチ。力也、針谷、伊藤が争う形。3人の中で現状は力也がトップ。リーグに絡み、結果を残したのは大きい。それでも当確という訳では無いので、ここは好みが分かれる。

 

 

ウイングバックは右の大貴はほぼ確定。そもそもリーグに絡める選手なので、渚のコンディション次第ではある。左は昌也と予想。飛び出すタイミングや、ボールの持ち方と運び方。彼は実はインサイドハーフ向きではある。しかしそのポジションの競争率は高い。そのため、左でしっかりやれるかどうかが見たい。これの出来次第で真ん中に戻るか、サイドに固定か。はたまたスタメンからすら降格ということもある。ポテンシャルは高いので活躍してほしいところ。

 

 

トップ下は藤川。どちらかと言えばセカンドトップに近い。ボール裁きやゴールへの意識は高いので、前線をどう活かすかが見もの。怪我しやすいのが少し不安だが、針谷や昌也がこのポジションを出来るため、まずは怪我をしないように体作りから。

 

 

FWはもはやロマン。カップ戦レベルではない。モルベッキもいるが、割って入るには相当なアピールが必要か。現状中野と小川は二人とももうプロ相手にしっかりゴールを決めているので、あまり心配はない。あとは組み合わせをどうするかという贅沢な悩みと、代表などで出れない可能性も。

 

 

とここまで書いてきましたが、あくまで僕の考えですので「いや、こうじゃないだろ!」とか「これはこの人のがいいと思う!」とか「新聞雑誌ではこうだって言ってた!」とかあると思います。それを考えるのが楽しいんです。わかってください。楽しいんです。

 

 

4バックの話はまた次回にします。今回は3バック編ということで!この辺で失礼します!

あけましておめでとうございます

 

 

さて皆さん…

 

 

あけましておめでとうございます!!

 

 

ぼく個人いろいろ遊んだりテストがあったりとブログになかなか手を付けられませんでした。(涙)

 

 

前の記事が12月19日だったので新加入とか触れてないです。なので今日一気に触れます。

 

 

 

いいニュースと悪いニュースがあるけどどちらを先に聞く?

 

 

いいニュースから行きましょう!

 

 

 

まずはこちら

 

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補強のお話です!

 

川崎が斎藤学、鹿島は内田篤人、名古屋にジョーなどビッグネームが移籍してきてる中

うちは田口を獲得。さらに大学ナンバーワンFWの中野誠也と高校世代ナンバーワンボランチ伊藤洋輝も加入。

 

そして甲府から新里亮も加入。これがなかなかイケメン。あと背丈のある足の速いCB。これで森俊を休ませられる…!

 

さらに補強が急務だった左サイドバックおよび左ウイングバックのポジションにギリェルメを獲得。さらに熊本から僕と同い年、20歳のブラジル人FWモルベッキも加入。

 

そしてユニフォームも発表されましたね!

 

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いやー、磐田感復活!って感じ

 

ゴールキーパーユニフォームはなんか隣でもこんな感じでしたよねって思う。

 

 

さらにさらに!

 

 

開幕戦のカードと試合スケジュールも発表されました!

 

 

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こうやって見るとどんだけさぼってんだよって思う。やめて。冷静に考えなくても思ってるから。

 

 

まぁ、最終的に上にいればいいので開幕戦絶対勝利とか言わない。勝ったらラッキーっすよ。

 

 

戦術の話とかそういう話は近々やります。なのでこの後は悪いニュース。いや、悪いわけじゃない。とらえ方次第だけど。

 

 

そんなわけで去っていった選手たちもいるわけです。

 

川辺駿。この選手はちょっと前に記事にしました。広島を引っ張り、代表まで上り詰めてほしい

 

上田康太齊藤和樹。この二選手は岡山へ。監督が長澤さんなので上田康太中心攻撃を組み立て齊藤和樹がゲッターになる。個人的な夢ではあるが、これを磐田で見たかった。ただこの二人が入った岡山は間違いなく補強の大成功といえるはずだ。

 

そして中村太亮。彼は大宮へ移籍。鹿島をタイトルへ導いた石井さんの元、彼の持ち味である攻撃力を存分に発揮できる環境へ。さらに前線にシモビッチという器用なターゲットも同時に加入。彼のピンポイントクロスはJ1へ導く懸け橋となれるか。

 

 

ほかにも田中裕人の愛媛への完全移籍。清水貴文の契約満了など磐田から離れる選手は多い。いろいろ書いてあるのはこちらです。

 

出会いと別れの真ん中で - ムチェルの塩釜焼き

 

この別れを僕はポジティブにとらえている。才能のある選手がほかのチームでやれる。活躍できる。それを見れることは非常にうれしい。加えて磐田に競争が生まれ、危機感が生まれ、チームの底上げにつながる。僕の考えがドライで冷酷という人もいるだろう。それでも磐田で腐るくらいなら他チームで見たい。この考えは選手に対して最大のリスペクトを送っているつもりだ。全然やれる、ただ磐田でフィットしなかっただけ。先ほ紹介した記事にも書いてあるが、彼らがいつか磐田の壁となり脅威となることを心から僕は願っている。

 

 

磐田はもちろん、磐田から去った選手。加入した選手。今までいた選手たち。全員が輝く一年が始まる。サポーターにとって熱く、楽しく、心から週末を楽しみにするシーズンが始まる。

 

 

さぁサポーターたちよ。熱狂に包まれ、勝負にこだわれ。世界に負けないサッカーリーグが始まるぞ。

警鐘を鳴らすのは誰か

先に言います。今日の僕が書くことは賛否両論あると思います。そして少なからず不快に思う方もいるでしょう。それを踏まえて、この先のサポーターのあり方についてお読みください。あくまで個人的な意見で、偏った意見になってしまうかもしれません。ただ、これを読んで少しでも考えてくれたらなと思います。


ただ、文章形態はいつも通りなので「なめてんのか」「やめちまえ」など思うことはあるかもしれませんが、そのへんはご了承ください


それでは準備はいいですか?




アーユーレディ?



特になんの着地点もなかったのではじめます。


Twitterもやってるんですけど、まぁなかなかのツイ廃っぷりなんですよ。試合の日になると特に。ワンプレーワンプレーをツイートしちゃうんですよ。よくAPI制限がどうこうみたいなやつでるんですよ。


まぁそんな過ごし方をしてるとね、悪いプレーにボロクソ言ってしまうことがあります。
「判断悪いよ!」
「そんなプレーしてたら勝てない」
「そのプレーするんだったら正直攻撃ストッパーになるし、交代かな?」(一部濁してあります)などツイートすることがありました。


別に僕の言葉が全て正しいとは思ってないし、嫌ならブロックしてもらって全然いい。言いたい事を言うのがTwitterだし、見たくないなら見なければいい。


しかしながら、たまに晒してくるやつがいるんですよ。あと噛み付いてくるやつ。「こいつなんなん」とか「サポーターとしてどうなんだ」とか。


いやいや、悪いことを悪いって言っちゃいけないのかよ。悪くても褒めろって言うのかよ。


身内から石を投げられている状態ですね。


正直ね、悪いプレーをしてるなら勝てないじゃないですか。良いプレーをしてても勝てないことがあるのに、悪いプレーを勝てるわけがない。


だからこそ言っている。お金をもらってサッカーをしているのだ、それ相応のものを求めるのは当たり前。こちらはお金を払って見ている。それなのに、勝てないプレーを見せられて怒らないわけがないだろう。



勝負事、いやエンターテイメントとして魅せてもらわなければ困る。だからこそ言っている。


にも関わらず、悪いプレーを言ったら叩かれ、褒めなければいけない風潮にあるのが今の磐田の現状かなと感じてしまう。


僕は特に川辺駿に対しては厳しく言ってきた。もちろんそれが本人に届いてるとは思わない。それでも期待の分だけ厳しい目で言っていた。


5月、彼のプレーがあまりにも酷くてTwitterで「いやもう駿頼むから関与しないでくれ」そういうツイートをした。



実際、彼の緩慢なプレーから宮崎が退場するという事態もあった。


誰が見ても悪かった。そんなのサッカーを知っていたらすぐに分かるはずだった。それでも僕のツイートに噛み付いてくる人がいた。


「駿だって真剣にやっている。そんなに言うならあなたがやってみたらいいんじゃないですか?」


僕「???????」


いやいやいやいや、DAZNとはいえ僕らが払っている月額料金から放映料がクラブに支払われ、それが選手達の給料になっている。


端折ると僕らの払っている金額=給料というわけだ。


それなのにそんなプレーを見せられてよくそんな「頑張っている」だけで済むなぁ。


そう思いました。



さらに加えて今年は良かったんですが、以前試合を現地で見に行った時、まぁクソ試合を見せられたわけです。


当然僕はブーイングしました。もちろん試合中も声を出してはいましたよ。


けど、その試合後Twitterを見た時に「今日ブーイングしてる人がいた、みんな頑張っているのになんでブーイングするのか」


ちょっと待ってくれって。


頑張ってたら負けてもいいの?頑張ってたらクソみたいな試合で、クソみたいな内容でもいいの?


エンターテイメントでしょ?勝負事でしょ?希望のない敗戦にお金を払っててなんで拍手で済むの?皮肉を込めたらいいの?


いつまで生ぬるいことやってんだよ。


悪いことは悪いんだよ。クラブに払ってるんじゃない。その試合にお金を払っている。


暖かいクラブを目指す?何言ってるんですか?鹿島は是々非々で今も強くなってるんだよ。置いてかれんのかよ。


今シーズン磐田の調子がよかった。それなのにサポーターのあり方として少し疑問に思ったのが僕個人の見解。


生温いことやってるといつまで経っても過去にすがりつくだけだぞ。


信じるとかそういう話じゃない。自分たちがもう一度タイトル争いにふさわしいクラブになるために、まずは目の前のこの問題についてしっかり考えてほしい