ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

慢心こそが1番の敵

どうも。ちょっと書きたいことが出来たので書き始めます。特にまとまってないので拙い文章になると思いますがご容赦ください(いつも読みづらいよ)

警鐘を鳴らすのは誰か - ムチェルの塩釜焼き

前にこういうのを書きました。延長になる気がするので貼っておきます。

この記事はいろんな方に協力してもらって、結構伸ばしてもらいました。力作です。

本文に入ります。

ガンバ戦。負けましたね。まぁまぁあの負け方すればいつもの如くブーイングやらなんやらの話が出てきます。

内容が悪かった。決めきれなかった。精度が低かった。

確かに色んな感情が湧きます。

でも個人的にガンバに負けたことが1番のブーイングの要因なんじゃないかなと感じています。

ガンバをdisっている訳ではありません。

確かに「勝負に絶対はない」し、ましてや「魔境のJリーグ」なわけです。いつどこが勝ったっておかしくない

綺麗事を除けば

正直、「昇格したて」や「J1初参戦」あとは「連敗中」とか「対○○戦何年間負け無し」とか。

どこか「負けないだろう」という慢心がある気がします。

断言はできません。選手にもあるかもしれません。サポーターにももちろんあるかもしれません。

ガンバはリーグ戦17試合(去年から)勝ちがなかった。今年も磐田とやるまで勝ちなし。最下位のチーム。

まだ始まったばかりとはいえ、スタートは完全にこけているチームでした。

そのガンバとの試合

「まぁ負けないだろう」

そんな気持ちがあった人もいるでしょう。

結果負けました。

当然「勝てる」と思っていた試合での内容ではない。

そりゃ怒るでしょって。

ブーイングするしない、拍手がどうこうの話ではない。

もしかしたら今も「次は勝てるだろ」と思ってる人がいるかもしれない。

思い出してほしい。2013年のことを。

落ちないだろ

そう思ってた方多いと思います。

僕もその1人でした。

信じる信じないとかの話ではないんです。一戦一戦必死にやらなきゃいけないんです。

これが選手に届くとは思ってません。ですが、僕達サポーターが目の前の試合の勝利を渇望しなきゃいけない状況なのです。

目を覚ませ。もう負けて文句を言っている状況ではない。負けることが許されないんだ。残りの試合、全て自分たちの力で勝つ気持ちで臨もう。