未来の答え
はい。皆様お久しぶりです。浦和戦以来かな?いろいろ立て込んでてブログに触れることができませんでした。
先に近況報告という前書きだけ済ませちゃいますね。8/15になぜか埼スタに行ったり(記憶はない)味スタでヴェルディと大分の試合を見たり、23日に前乗りで水戸に行って鹿島サポーターに手厚すぎる歓迎を受け、次の日にくそみたいな試合を見せられたり、9/1と2の宮城に二日間乃木坂を見に行ったりしました。アイドルのタオマフを買う日が来るとは思ってもみませんでした。どこかでブログにかけたらいいなと思ってます。
そんなわけで名古屋戦見てないです。ハイライトだけ見たんでまぁ失点シーンだけ振り返っていこうと思います。僕の衝動。
ケンカを売るなら強さを示せ
まずは前日の現地ラジオ?の名波の発言からこの試合は始まります。
「名古屋をもう一度残留争いに叩き落したい」
真意はわかりません。けど名古屋サポーターからすればイラっとくる発言なのはわかるっしょ。って思いますよね。
6連勝で勢いに乗っている相手を止めたい。ここで結果を出さないと自分たちの状況が苦しくなる。その状況で結果を残さないといけないという思いもあったんでしょう。
案の定負けて煽られます。そらそうよ。
勝てる状況下にいないだろ。そもそも苦手の名古屋にどのメンツでも勝てると思ってないわ。
そんなわけで自惚れコーチ(監督)のせいでくそめんどい状況になって試合を迎えます。
わかりきっていた失点 仇となったチームスローガン
失点シーンはさらっと行きます。
縦パス 2
横パス 2
繋ぎミス 2
守備戦術も攻撃戦術も、ビルドアップすら決まり事がなく6失点。チームスローガンの「繋ぐ」ことさえ出来ない
健太郎とカミンのに関しては若干戦術のなさの被害者のようにも思えます。
特に一失点目は名古屋の決まり事の遂行と、振り回された磐田のすべてが詰まってましたね。
祥平が降りていく名古屋FW(確認できてない)についていく。その時昌也は絞らなければならない。けど昌也は完全に金井に背後をとられ、失点する。
こんな形やってみたかったですね。
守備戦術のなさも相まって無茶苦茶きれいなゴールだったと思います。
もう振り返りたくない。もうこれで勘弁してくれ。
あの日名波と出会わなければ
もう正直名波さんには希望を持っていません。もちろん勝ったら喜ぶんですけど、僕が今まで見てきた15年間の磐田の中で「一番危機感のない地獄」が近づいていると思います。
今回の一連の流れをみて、まず一番気に食わないことは、自分たちの監督の発言のせいで煽られなきゃいけないこと。
勝てる実力がないのに晒しものになったんです。
そして攻撃の可能性のなさ、守備陣のメンタルの崩壊。カミンスキーのあんな表情見たくなかった。
川又も受けることはできても足元のなさを自分でわかってるはず。そこにフォローが来ないのは完璧に戦術のない名波の被害者(言い方ほかにあるのかわからない語彙力のなさ)だと思います。
このままだと落ちる。今年じゃなくても3年以内には落ちる気がする。フロントは仕事してくれてるとは思うが、ここは血も涙も情けもいらない。強くなる決断をしてほしい。