誰が何の引き金か
どうもどうもムチェルです
浦和戦のこと昨日書いたんですけど、現地でのお話でしたのでダゾーンでもう一度見直しました。
見直した時に評価が変わる方は
西川さん、柏木、健太郎、川又
まず西川、4失点はいただけないし1、3失点目はやってはいけないポジショニングと判断。2失点目に関しては、
「出ても出なくても入る可能性があったこと」
「相手がアダイウトンだったこと」
「あのボールの位置だと外に蹴ってもスローインをすぐに始められてしまうこと」
これを含めると仕方がなかったかもしれない。
では2失点目の原因は誰か。
柏木さんですね
右足の弱ぁぁぁぁぁいパスを川又がパスカット、絶妙なところへのパス、西川さん出る、アダ勝利
っていう流れ。
そう、柏木の中途半端なパスミスからの失点。それは自分でも言ってましたけどね。
あれを駿がやったら間違いなくキレてる。
さらに柏木さんはセカンド拾わず、目の前のプレスに行かず、4点目に関してはオフサイドかどうか判断できないところから手をあげるだけ。
そりゃ代表呼ばれないわ。
間違いなく10番として相応しくない仕事っぷりでした。
そしてアダのお膳立てをした川又。
現地ってやっぱりボール見ちゃうんですよ、しかも結構応援の爆心地にいたものですから。
3点目の松浦のゴール、川又の動きに注目すると、何回も貰える位置に動き直してる。
一回もボールは来なかったけど。
その動きをできるのが今のうちのエース。
ジェイならやってない。
川又の動きに遠藤航は一瞬釣られ、松浦へのスライドが遅れた。
それだけ収まってたし、それだけスペースを作り、スペースを使おうとした川又。
恐れ入りました。
そして健太郎
2失点して、ズラタンとラファが入って来たら普通はラインが下がるものの、踏ん張って前でラインを取り続けた。
相手に脅威があるないに関わらず、あの時間帯で前に出る判断は難しい。
コンパクトにして、オフサイドを取るときはしっかり取る。
これは多分監督からも言われていたことだと思う。
ということであの評価も少し変わるんですけど、あくまで現地の見方として、ってことにしておいてください笑
では!