ムチェルの塩釜焼き

不真面目に真面目で時に気まぐれ

頑張って順位予想

先に言っておきます。別にケンカを売ってるわけじゃないですし個人の磐田サポの意見感想なので突っかかってこないでください。あと、全チームの予想理由を入れられたら入れます。入れられなかったらめんどくなったんだなって思ってください。

 

 

というわけでこんにちは

 

 

今回は難しいJリーグの順位予想していきます。J1だけです。J2は今回の反響があればやります。

 

では早速

 

1位 セレッソ大阪

ゼロックス優勝は見事。フィニッシュワークやフィニッシュ精度が何とも大熊クオリティの前半15分までと、山口螢のゴラッソから尹晶煥クオリティに切り替わった瞬間、見事に王者のような戦い方を披露。高木俊幸やヤンドンヒョンもきっちり仕事をしていたことに脱帽だったが、やっぱりセレッソに足りないのは水沼でした。あと健勇がポストプレーし始めたらいよいよやばい。

 

2位 鹿島アントラーズ

大岩監督の手腕がどうなるかによってはもっと下の可能性は大いにあるが、このチームのメンタリティはJ屈指。内田篤人安西幸輝が加わり後ろの安定感と攻撃の厚みは増したか。ただ個人的に10番が身体を張らなければ磐田からしてみればカモ継続になるカモ。

 

3位 川崎フロンターレ

DAZNマネーを惜しみなく使用(使わないといけない)し、齋藤学(移籍金0)や大久保嘉人を獲得。ゼロックスで見たルーキー守田もポテンシャルは高そう。ただ手詰まりになった時の川崎の策のなさが露呈したゼロックスを見た感想でこの順位。やっぱエウソンだなぁ(みちを)

 

4位 浦和レッズ

今年もしっかり武富、岩波、マルティノスというビッグネームの補強を敢行。ただしラファエルシルバの穴はでかいか。ACLに出ないことと、ミシャサッカーというレッズからしたら一番のお荷物だったと思われるものがなくなって、初めて一年通して戦える。レッズの風向きは変わったか。

 

5位 ジュビロ磐田

ここは理想です。去年6位だった磐田の原動力の川辺駿はいなくなったが、ギリェルメと田口、中野の加入は想像以上に大きくなりそう。カミンスキーの安定感とディフェンスラインの思い切りと統率力は今年も健在か。川又、この画像使わせないでくれよ?f:id:riomichi3160:20180216220823j:image

 

6位 柏レイソル

ACLの疲労があるのかなと予想。ここもサッカーは硬いが、武富とディエゴオリヴェイラの穴を江坂で埋められるのか?という疑問。さらにパクジョンスや山崎はどこで使われるのか、バックアップやターンオーバーだとしたら少し物足りないのでは?という感じ。ただ、柏の一番の補強は小泉。この加入がどこまで柏を引っ張れるか。

 

7位 横浜F・マリノス

ボステコグルーの手腕だけでここに入れてます。学とかパクジョンスとかマルティノスとかの穴が大津祐樹で埋まるとは思いません。だけどマリノスってこういう時強いしなんかもうマリノス!って感じ。

 

8位 ガンバ大阪

今年は若手育成の年になりそう。クルピの育成手腕には期待がかかる。個人的にはウィジョがファーストチョイスにならないといけない気がするけど、なんだかんだ2桁取ってる長沢ってすごいですよね。

 

9位 名古屋グランパス

ここが一番読めない。風間サッカーとか何とかいいつつ個で殴れる人達の集まり。パッキャオと亀田興毅メイウェザーを殴るみたいな感じ。ジョーとランゲラクの適応力次第ではあるが、全然上は目指せる面々。

 

10位 コンサドーレ札幌

ミシャサッカーが札幌ではどうか。個人的にはロングボールを蹴る時はハイツインタワーが出来るし、ミシャサッカーはポゼッションだしでハイブリッドにしたら案外上に来るんじゃないかなって思ってる。ミシャ次第。多分。

 

11位 サガン鳥栖

いつも通り

 

12位 ヴィッセル神戸

ポルディ次第なんじゃね?って思ったけど案外やることはやるチームだし何よりエンゲルスが来てくれたのは大きいんじゃないかな。けどこれに甘えて「すぐ変えればいいや」って思ってると手遅れになってたりするぞ。個人的には三田がみたい。

 

13位 湘南ベルマーレ

いつになくすげえ補強をしてきたおじいちゃん。ただやっぱり耐えるサッカーになる気が…っていう感じ。走れるか、それとも走らされるかで話は変わってくると思うんです。

 

14位 サンフレッチェ広島

JFKが思った以上に無能。まじで。広島でもそれかいって感じ。そもそものメンバーに駿や渡、馬渡とティーラシンを加えた個の力勝負か

 

15位 東京ガス

ハセケンを招聘。なんか色々とってきたけどなんとも言えないメンツ。室屋と久保くんはさっさと海外に行きましょう。

 

16位 ベガルタ仙台

三田、クリスランの穴は想像以上に大きいはず。サッカー自体は面白いのだが、庄司、阿部拓馬でそれが埋まるのか?という感じです。まじで。怖すぎ。

 

17位 清水エスパルス
ダービーの相手だからとかじゃなく、思った以上に微妙。クリスランと鄭大世プレースタイルかぶってるし、チアゴアウベスの穴誰が埋めるん????っていう感じ。ファンソッコとかヨンソンとか楠神とか面白そうなメンツは揃うが、ハマるかは知らん。

 

18位 Vファーレン長崎

金あるって聞いてた割に徳永と中村北斗、中原彰吾くらいしかぱっと思いつかない補強。鳥栖化すればいいのだが、それが見えないのでこの順位。ぶっちぎりではない気がする。ゼイワンで頑張れ。

 

 

 

とりあえずこんな感じですかね。わかんないっすけど。これが当たったら誰か1000万円くらいください。よし、チョコ食べよ。脳が疲れた。

 

 

では!

 

展望

皆さんこんばんは。雪がすごいです。(2月1日夜11時現在)今回は今年の磐田のことについて書いていこうと思います。

 

 

まずは去年の3-4-2-1に当てはめてみます。

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まずはGKカミンスキー。ここは怪我がなければ確定。ただし八田、志村、三浦。全員ポテンシャルが高いので誰が出てきても問題はないだろう。しかしカミンスキーの壁は厚い。キック精度は三浦や志村のが高い。さらにこの二選手は若手なので、ルヴァンや天皇杯から正GKのポジションを奪えるかに期待。

 

 

そしてセンターバック。去年リーグ最少失点は伊達ではない。ファーストチョイスは大井健太郎高橋祥平森下俊。さらに新加入の新里亮がどう絡んでくるか。大井、森下の年齢は若いとは言えないので新里高橋が引っ張っていくことに期待。さらに藤田義明や大南などバックアップも充実。大南はそろそろリーグに絡んでくるのが望ましいが、まずはカップ戦から。

 

 

次にウイングバック。左はギリェルメ、右はチームキャプテンNAGISA。この二人が現状トップ。右には大貴、左には宮崎。さらに荒木や山田などが絡んでくると思われる。このポジションは守備7:3攻撃くらいの選手が求められる。というか個人的に求めてる。だから荒木はここよりも一個前のシャドーのポジションかな?という感じ。宮崎は去年卒なくこなしたが、若干フィジカル面が怖かった。そこでギリェルメという外国人が入ってきたことで安定性が増し、攻撃にも厚みが加わることとなる。これは非常に楽しみ。

 

 

ボランチは現状ムサエフが当確。去年の相棒は広島へ帰ってしまったので、実力から言えば今年の相棒は田口で決まりか。ただし、去年後半戦から伸びてきた力也。怪我から復帰する康裕。若手の伊藤や針谷。この辺がどう絡むかに期待。正直どの組み合わせもありだとは思うが、ムサエフを外した場合の守備面を考えると不安要素が残る。なので空いてる枠はほぼ一つと言ってもいいだろう。ただ、宮崎や康裕はいろんなポジションができるので、ボランチにこだわることは無い。器用にやってくれる選手が帰ってきたことがプラスになるか。

 

 

シャドーは正直タレント過多の印象。ファーストチョイスはアダイウトンとコンディション次第ではあるが俊輔。控え1番手に松浦。さらに山田、昌也、針谷、藤川にモルベッキという手もある。針谷や藤川、モルベッキはアピールが必須ではあるが、俊輔の確約はないと考えればチャンスは充分。まずはカップ戦から。

 

 

最後にワントップ。ここも現段階1番手は川又でいいだろう。しかし東京五輪世代エース小川や大学ナンバーワンFW中野と誰が出てもおかしくはない。

 

あくまで去年のスカッドに当てはめてるので2トップや3トップも十分にありえる。特に下のような例でベルギーを提案するが、この型にはめれるとまた少し面白いのではないか。

 

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カップ戦メンバー

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GKカミンスキーになってしまっているが、これは目をつむってください。笑

 

 

本当はこれをリーグで見たい。伊藤やモルベッキも絡ませたいが、僕はこの形、このメンバーを推す。

 

 

まずスリーバック。経験豊富で、磐田の中心だった森俊が引っ張っていく。新里、大南はラインの上げ下げやマークの受け渡しをしっかり出来るかというところを実践で身につけられるかというところが注目ポイント。

 

さらに中盤。実は若手の激戦区ボランチ。力也、針谷、伊藤が争う形。3人の中で現状は力也がトップ。リーグに絡み、結果を残したのは大きい。それでも当確という訳では無いので、ここは好みが分かれる。

 

 

ウイングバックは右の大貴はほぼ確定。そもそもリーグに絡める選手なので、渚のコンディション次第ではある。左は昌也と予想。飛び出すタイミングや、ボールの持ち方と運び方。彼は実はインサイドハーフ向きではある。しかしそのポジションの競争率は高い。そのため、左でしっかりやれるかどうかが見たい。これの出来次第で真ん中に戻るか、サイドに固定か。はたまたスタメンからすら降格ということもある。ポテンシャルは高いので活躍してほしいところ。

 

 

トップ下は藤川。どちらかと言えばセカンドトップに近い。ボール裁きやゴールへの意識は高いので、前線をどう活かすかが見もの。怪我しやすいのが少し不安だが、針谷や昌也がこのポジションを出来るため、まずは怪我をしないように体作りから。

 

 

FWはもはやロマン。カップ戦レベルではない。モルベッキもいるが、割って入るには相当なアピールが必要か。現状中野と小川は二人とももうプロ相手にしっかりゴールを決めているので、あまり心配はない。あとは組み合わせをどうするかという贅沢な悩みと、代表などで出れない可能性も。

 

 

とここまで書いてきましたが、あくまで僕の考えですので「いや、こうじゃないだろ!」とか「これはこの人のがいいと思う!」とか「新聞雑誌ではこうだって言ってた!」とかあると思います。それを考えるのが楽しいんです。わかってください。楽しいんです。

 

 

4バックの話はまた次回にします。今回は3バック編ということで!この辺で失礼します!

あけましておめでとうございます

 

 

さて皆さん…

 

 

あけましておめでとうございます!!

 

 

ぼく個人いろいろ遊んだりテストがあったりとブログになかなか手を付けられませんでした。(涙)

 

 

前の記事が12月19日だったので新加入とか触れてないです。なので今日一気に触れます。

 

 

 

いいニュースと悪いニュースがあるけどどちらを先に聞く?

 

 

いいニュースから行きましょう!

 

 

 

まずはこちら

 

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補強のお話です!

 

川崎が斎藤学、鹿島は内田篤人、名古屋にジョーなどビッグネームが移籍してきてる中

うちは田口を獲得。さらに大学ナンバーワンFWの中野誠也と高校世代ナンバーワンボランチ伊藤洋輝も加入。

 

そして甲府から新里亮も加入。これがなかなかイケメン。あと背丈のある足の速いCB。これで森俊を休ませられる…!

 

さらに補強が急務だった左サイドバックおよび左ウイングバックのポジションにギリェルメを獲得。さらに熊本から僕と同い年、20歳のブラジル人FWモルベッキも加入。

 

そしてユニフォームも発表されましたね!

 

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いやー、磐田感復活!って感じ

 

ゴールキーパーユニフォームはなんか隣でもこんな感じでしたよねって思う。

 

 

さらにさらに!

 

 

開幕戦のカードと試合スケジュールも発表されました!

 

 

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こうやって見るとどんだけさぼってんだよって思う。やめて。冷静に考えなくても思ってるから。

 

 

まぁ、最終的に上にいればいいので開幕戦絶対勝利とか言わない。勝ったらラッキーっすよ。

 

 

戦術の話とかそういう話は近々やります。なのでこの後は悪いニュース。いや、悪いわけじゃない。とらえ方次第だけど。

 

 

そんなわけで去っていった選手たちもいるわけです。

 

川辺駿。この選手はちょっと前に記事にしました。広島を引っ張り、代表まで上り詰めてほしい

 

上田康太齊藤和樹。この二選手は岡山へ。監督が長澤さんなので上田康太中心攻撃を組み立て齊藤和樹がゲッターになる。個人的な夢ではあるが、これを磐田で見たかった。ただこの二人が入った岡山は間違いなく補強の大成功といえるはずだ。

 

そして中村太亮。彼は大宮へ移籍。鹿島をタイトルへ導いた石井さんの元、彼の持ち味である攻撃力を存分に発揮できる環境へ。さらに前線にシモビッチという器用なターゲットも同時に加入。彼のピンポイントクロスはJ1へ導く懸け橋となれるか。

 

 

ほかにも田中裕人の愛媛への完全移籍。清水貴文の契約満了など磐田から離れる選手は多い。いろいろ書いてあるのはこちらです。

 

出会いと別れの真ん中で - ムチェルの塩釜焼き

 

この別れを僕はポジティブにとらえている。才能のある選手がほかのチームでやれる。活躍できる。それを見れることは非常にうれしい。加えて磐田に競争が生まれ、危機感が生まれ、チームの底上げにつながる。僕の考えがドライで冷酷という人もいるだろう。それでも磐田で腐るくらいなら他チームで見たい。この考えは選手に対して最大のリスペクトを送っているつもりだ。全然やれる、ただ磐田でフィットしなかっただけ。先ほ紹介した記事にも書いてあるが、彼らがいつか磐田の壁となり脅威となることを心から僕は願っている。

 

 

磐田はもちろん、磐田から去った選手。加入した選手。今までいた選手たち。全員が輝く一年が始まる。サポーターにとって熱く、楽しく、心から週末を楽しみにするシーズンが始まる。

 

 

さぁサポーターたちよ。熱狂に包まれ、勝負にこだわれ。世界に負けないサッカーリーグが始まるぞ。

警鐘を鳴らすのは誰か

先に言います。今日の僕が書くことは賛否両論あると思います。そして少なからず不快に思う方もいるでしょう。それを踏まえて、この先のサポーターのあり方についてお読みください。あくまで個人的な意見で、偏った意見になってしまうかもしれません。ただ、これを読んで少しでも考えてくれたらなと思います。


ただ、文章形態はいつも通りなので「なめてんのか」「やめちまえ」など思うことはあるかもしれませんが、そのへんはご了承ください


それでは準備はいいですか?




アーユーレディ?



特になんの着地点もなかったのではじめます。


Twitterもやってるんですけど、まぁなかなかのツイ廃っぷりなんですよ。試合の日になると特に。ワンプレーワンプレーをツイートしちゃうんですよ。よくAPI制限がどうこうみたいなやつでるんですよ。


まぁそんな過ごし方をしてるとね、悪いプレーにボロクソ言ってしまうことがあります。
「判断悪いよ!」
「そんなプレーしてたら勝てない」
「そのプレーするんだったら正直攻撃ストッパーになるし、交代かな?」(一部濁してあります)などツイートすることがありました。


別に僕の言葉が全て正しいとは思ってないし、嫌ならブロックしてもらって全然いい。言いたい事を言うのがTwitterだし、見たくないなら見なければいい。


しかしながら、たまに晒してくるやつがいるんですよ。あと噛み付いてくるやつ。「こいつなんなん」とか「サポーターとしてどうなんだ」とか。


いやいや、悪いことを悪いって言っちゃいけないのかよ。悪くても褒めろって言うのかよ。


身内から石を投げられている状態ですね。


正直ね、悪いプレーをしてるなら勝てないじゃないですか。良いプレーをしてても勝てないことがあるのに、悪いプレーを勝てるわけがない。


だからこそ言っている。お金をもらってサッカーをしているのだ、それ相応のものを求めるのは当たり前。こちらはお金を払って見ている。それなのに、勝てないプレーを見せられて怒らないわけがないだろう。



勝負事、いやエンターテイメントとして魅せてもらわなければ困る。だからこそ言っている。


にも関わらず、悪いプレーを言ったら叩かれ、褒めなければいけない風潮にあるのが今の磐田の現状かなと感じてしまう。


僕は特に川辺駿に対しては厳しく言ってきた。もちろんそれが本人に届いてるとは思わない。それでも期待の分だけ厳しい目で言っていた。


5月、彼のプレーがあまりにも酷くてTwitterで「いやもう駿頼むから関与しないでくれ」そういうツイートをした。



実際、彼の緩慢なプレーから宮崎が退場するという事態もあった。


誰が見ても悪かった。そんなのサッカーを知っていたらすぐに分かるはずだった。それでも僕のツイートに噛み付いてくる人がいた。


「駿だって真剣にやっている。そんなに言うならあなたがやってみたらいいんじゃないですか?」


僕「???????」


いやいやいやいや、DAZNとはいえ僕らが払っている月額料金から放映料がクラブに支払われ、それが選手達の給料になっている。


端折ると僕らの払っている金額=給料というわけだ。


それなのにそんなプレーを見せられてよくそんな「頑張っている」だけで済むなぁ。


そう思いました。



さらに加えて今年は良かったんですが、以前試合を現地で見に行った時、まぁクソ試合を見せられたわけです。


当然僕はブーイングしました。もちろん試合中も声を出してはいましたよ。


けど、その試合後Twitterを見た時に「今日ブーイングしてる人がいた、みんな頑張っているのになんでブーイングするのか」


ちょっと待ってくれって。


頑張ってたら負けてもいいの?頑張ってたらクソみたいな試合で、クソみたいな内容でもいいの?


エンターテイメントでしょ?勝負事でしょ?希望のない敗戦にお金を払っててなんで拍手で済むの?皮肉を込めたらいいの?


いつまで生ぬるいことやってんだよ。


悪いことは悪いんだよ。クラブに払ってるんじゃない。その試合にお金を払っている。


暖かいクラブを目指す?何言ってるんですか?鹿島は是々非々で今も強くなってるんだよ。置いてかれんのかよ。


今シーズン磐田の調子がよかった。それなのにサポーターのあり方として少し疑問に思ったのが僕個人の見解。


生温いことやってるといつまで経っても過去にすがりつくだけだぞ。


信じるとかそういう話じゃない。自分たちがもう一度タイトル争いにふさわしいクラブになるために、まずは目の前のこの問題についてしっかり考えてほしい

飛躍しろ5の2乗


さて、オフシーズンですね。悲しいことばかり書くのもあれなので、未来のお話を今回は書いていきますね。


今日取り上げるのはこーのおとこー!(エンタの神様風)


ディフェンスのニューウェーブ


大南拓磨


今の磐田にはいないタイプのディフェンダー。あと一歩のファイト、球際に強くスピードのあるディフェンダー。対人、空中戦に強い自信を持っており、将来を期待しているDFです。



ただここ2シーズン、ちゃんとした出場機会を得られずにいた。一方同期の小川航基は、シーズン途中で怪我をして離脱してしまったものの、強烈なインパクトを残している。


彼の気持ちになれば、これはむちゃくちゃ悔しいのは手に取るようにわかる。


今シーズン、高橋祥平が大当たりしてしまったのは僕個人としても嬉しい誤算だった。さらに祥平はカップ戦にも出場と今年はフル稼働のシーズンであったことは、皆さんも記憶に新しいだろう。


一方で、大井健太郎森下俊。こちらの選手は若いわけではない。カップ戦に出場したのも多くなく、リーグメンバーとして磐田の後ろに君臨し続けた。


加えて藤田義明は、バックアップメンバーとして、またカップ戦メンバーとして期待以上の出来だった。ホーム大宮戦、彼がいてどれだけ後ろが締まったか。居なかったことを思うと恐ろしい。


と、こんな感じに2年目の25番が入る隙はなかった。


では、彼に何が足りないのか。また、これから何を身につければ出場機会が増えるのか。これを考えていきます。



勇気を持ったライン統率


よく監督がハーフタイムコメントで言いますよね。「勇気を持って前に出よう」これね、難しいんですよ。(3バック経験者)


前に出ないことでオフサイドに引っ掛ける。中盤と間延びしないため、ボールが狩りやすくなる。奪ったあと、距離感が近いためロングボールを蹴らなくて済むなど色々メリットはあります。


しかしこれは、GKとの間延びが発生する。つまりロングボールを蹴ってこられたとき、後ろに下がりながら対応をしなければいけない。そこに相手選手に足が速い選手がいた場合、尚更リスクは高くなってしまう。という失点に直接繋がるデメリットがあるんです。(なんとなくわかると思うけど)


これ、ほんとに勇気がいることなんです。よくスタジアムとかでいるでしょ?「ライン上げろよおじさん」いや待て待て、リスクは高いんだぞ?と言いたくなってしまいます。


しかしここは経験。大井健太郎キャプテンのライン統率を間近で見れる。さらに鈴木秀人田中誠などのコーチ陣もいる。ここを学んでいくことで健太郎を脅かせる存在になっていってほしい。


マークの受け渡し
ここもやはり経験ではあるが、マークの受け渡しは非常に重要。


自分の力だけで止める訳では無い。GK、ボランチ、他のDF。みんなで守っていくのが定石。ただ若いと、「俺が!」ってなってしまいがち。ここは森下俊のプレーを見てほしい。コーチングをしながらきっちり自分がこぼれ球を狩れるポジションに入る能力。これは高い。ここも学んでほしい。



コミュニケーション
ここはCBをやるならば一番大事なこと。マークの受け渡しにもライン統率にも関わってくるが、これが一番。試合に出たならば上下関係はない。悪いところは激を飛ばし、ズレがないか確認する。上に行くために、遠慮はいらない。普段からもっともっと声を出していくことで、「こいつは声を出せる選手なんだ」と思わせてほしい。



25番の背中には、将来の磐田の守備が写っている。彼の出来次第で磐田のタイトルを左右すると言っても過言ではない。日本代表では冨安、中山などJリーグでもトップクラスが並んでいる。ここに割って入る能力、ポテンシャルは秘めている。




飛べ、大南拓磨

出会いと別れの真ん中で

浦和のCWCが終わり、全チームオフへと入りました。浦和さんお疲れ様でした。マウリシオ、長澤は浦和の宝。


さてそんなことは置いといて、別れの季節ですね。まずは清水貴文。


いつも通り、クラブの発表がない別れ。いつの間にか契約満了、トライアウトを受けていましたね。


確かに今の磐田に彼のポジションは保証されていない。ウイングバックをやれるほどの守備力を計算できるか、シャドーとして松浦、昌也、荒木などがいる中で割って入れるか。色々考えたら確かにスタメンどころかカップメンバーだって危うい。


クラブが発表しなかったのは疑問符が付くが、この別れは致し方ないのでは…?と思う。


決して彼が力不足ということではない。まだ若いし、彼のドリブル突破は魅力的である。出番があるチームで力を示して、上に戻ってきて欲しい。


さらに川辺駿


3年間で91試合に出場。ここぞという時に得点をしてきた若いボランチ。名波チルドレンの申し子として昇格、残留、そして今年のチームの躍進に大きく貢献してきた。J2時代、11月の味スタ。この試合で彼はヒーローとなった。


光るパスセンス、ダイナミックな攻撃参加、高いシュート精度。成長曲線は右肩上がりの22歳も、最初はインアウトをするような選手だった。


それでも彼は挫けず、目に見える成長を見せ、磐田を上へ上へと押し上げてきた。


そして今年、彼は更なる飛躍を遂げた。ゴール数が増え、前に出てくる回数も1段と増えた。夏場、彼の走力は相手の脅威となり磐田の心臓になっていった。


しかし流石にJ1。スカウティングされ、彼が前に走るスペースは日を追う事に消されていく。彼の中で迷いが生じたのか、判断やプレーにも精彩を欠いたように見えてしまった。


さらに上原力也の台頭、レンタル元の広島の結果が振るわなかったこと。正直帰る予感はしていた。


それでも彼は


毎試合ジュビロ磐田の一員として戦いました。ここでの思い出は一生宝物です!3年間ありがとうございました!


こう述べた。



磐田の戦士として、ここまで成長してきたこと。チームを引っ張ってきたこと。磐田のサポーターとしてそれが嬉しかった。


広島を上へ引っ張り、代表へと上り詰めてくれ。それが僕らへの最高の恩返しとなるだろう。


そして今日、斎藤和樹の岡山への移籍が発表された。


彼が移籍してきた時、「得点王になる男が来た」僕はこう思った。


熊本でのプレー、FWとして一番重要な『シュートの上手さ』という能力に長けていた彼を見て、惚れないわけがなかった。


しかし2016シーズン。絶対的エースのジェイ・ボスロイドという男の前に、彼は出場機会を失ってしまう。


それどころではない、磐田の攻撃がとにかく前に放り込むサッカーになっていた。それはそもそもジェイというターゲットがいたから成り立っていたもの。J2のストライカーは、チームの攻撃の中心にはなれなかった。


しかし僕は彼に期待していた。今シーズン、川又堅碁中村俊輔という選手の加入により、彼を活かすことが出来ると思っていた。


前からの献身的なファーストプレスボランチのようなスタミナと走力。シュートの上手さと優れた状況判断力。ルヴァンカップの柏戦で彼が小川航基を助けたと言っても過言ではない。


カップ戦ではしっかり結果を残していた。それは彼が壁に当たっても挫けずに努力をしていた結果だろう。


しかしリーグ戦では2年間ゴールなし。切るタイミング。移籍のタイミングはここだった。


彼はJ1でも戦える。相方や戦術にハマらなかっただけだ。いつか「なぜ放出したんだ」と言わせる選手になって、磐田を苦しめるような選手になってほしい。




別れは悲しい。しかしその悲しみを引きずっていくのではなく、選手の背中を押してあげる。そしていつか、移籍していった選手が「磐田で学んだことが生きている」そう言ってくれることを願うばかりだ

シーズン終了

はいっ!ということでね、アウォーズも終わってオフシーズンに入りました!


ACL天皇杯?CWC?んなもん知らん)



そう、僕らはシーズンが終わりました。はい。その締めくくりのアウォーズ!行ってきましたよー!!!



僕自体は二回目です。二年連続二回目。去年はひとりぼっちだったんで、ほわー…ってしつつ終わりました。


今年はまぁまぁそこそこの人が集まって見れたので結構楽しかったですよ。



フォトスペースの俊輔!


壁紙にしたいですね。このアングルの俊輔の蹴り方すごい好きなんですよ。



そしてもう一人!!!



反射のバカァ!(涙)


森俊の顔が光の反射で見えません。森俊ごめん。sorry


他にも


ルヴァンカップヤマザキナビスコカップ)のパネルやトロフィーがあったり、DAZNスペースがあったりと色々展示物が楽しめました。



アウォーズの中は写真撮ってません。なんか撮れなかった。


でもねでもね!



選手の投げたボールがほんとにたまたま僕の席に来てゲットすることができたんです!(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!



ということで思い出は終わり。


内容ちょこっと話していきます。


磐田の選手からはベストイレブンに選出されず残念でした!


ベストゴールももしかしたら…?と思ったんですが、関根に取られてしまい…


取ったのはフェアプレー賞。


いやいや誇らしいよ!リーグ最少失点とフェアプレー賞なんて誇らしい!おめでとう!!!


来シーズンは優勝監督賞、優秀監督賞、MVP、フェアプレー賞総なめにしましょう!(高望み)




後記

来シーズンの下見にも行っておきました!日産は多分行かないですけど!


では!